金融経済教育の取組
三井住友銀行は、誰もがお金に対する正しい知識を身に付け、安心して暮らせる社会を目指し、グループ各社が有する知識やノウハウを活かした様々な金融経済教育活動を幅広い世代に向けて提供しています。
出張授業
子ども向け取組事例 |
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子ども向け「金融経済教育セミナー」の開催また、「お金をバランス良く使うこと」や「計画的に使うこと」の大切さを伝えるプログラムを展開しています。 |
中高生向け取組事例 |
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学校のニーズに合わせた金融経済教育のセミナー開催また、クレジットカードやデビットカード、プリペイドカードなど多様化する現金以外の支払方法の特徴やしくみ、キャッシュレス社会の到来に向けた金銭管理の重要性など、世代や、学校のニーズに合わせた授業を展開しています。 |
大学生・社会人向け取組事例 |
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「資産運用」「相続」などの金融経済教育セミナーの開催 |
協賛・イベント
「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」への協賛
三井住友銀行は、キッザニア東京・甲子園のオフィシャルスポンサーです。「キッザニア東京」では2006年10月の開業時より、「キッザニア甲子園」では2009年3月より、サポート企業として銀行の店舗を出展し、子どもたちが銀行員の仕事を楽しく体験できるプログラムの提供や、「キッゾ」と呼ばれる独自通貨の発行をしています。
SMBCグループ「夏休み!子ども銀行たんけん隊」
SMBCグループは、子どもたちや家族が従業員の働く職場を訪問し、金融業務について学び体験するイベント「SMBCグループたんけん隊」を開催しています。2023年度は三井住友銀行の東京・大阪本店にて開催しました。グループ各社より118名が参加し、金融経済教育やお札の数え方の授業の後、本物の1億円の重さを体験を実施しました。
学習教材
「銀行のひみつ」の発刊
三井住友銀行は2007年5月、株式会社学習研究社(当時)に協力し、「まんがでよくわかるシリーズ」から「銀行のひみつ」を発刊、同書籍を全国の小学校約2万3,000校と、公立図書館約3,000館に寄贈しました。「銀行のひみつ」は、銀行の3大業務である「預金・貸出・為替」を中心とした銀行の社会的な役割や銀行の歴史などを、漫画を用いて分かりやすく解説しています。
情報コンテンツ
その他
企業見学の受入・職業体験の実施
三井住友銀行は、全国の営業拠点が自ら企画し地域社会に貢献する活動を推進しており、各営業拠点は銀行見学会の主催や、支店周辺や屋外での清掃活動の実施、地域のイベントへの参加などを行っています。また、中学生・高校生による企業見学の受入では、営業現場や市場営業部門のディーリングルームなどの見学などを通じて、銀行業務や職業について学んでいただいています。
三井住友銀行東館1、2階を見学できるツアー「たいけん塾」を開催
三井住友銀行の東館1、2階を見学できるツアー「たいけん塾」を開催しています。
お申込方法は、下記をご覧ください。
- 【見学ルート】
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三井住友銀行東館1階
「触れる地球」…地球の今を体験してみましょう。三井住友銀行東館2階
「金融/知のLANDSCAPE」…金融の知識や歴史が詰まった7本の柱で、クイズにチャレンジしてみましょう。