住宅ローン取引
固定金利特約期間の選択(シミュレーション)
お手続き期間について(『固定金利特約型の再設定』)
再設定のお手続き期間は「固定金利特約期間終了日の前月約定返済日の翌営業日〜固定金利期間終了日の2営業日前15:00まで」となります。ただし、新適用金利の決定前はお取り扱いできません。なお、新適用金利は、固定金利特約期間終了日の前月末を目安に決定されます。新適用金利が決定してない場合、シミュレーションの際にエラーとなります。
- ※ご返済日が2日、7日のお客さまについては、新適用金利が固定金利特約期間終了日の前月末を目安に決定されるため、手続き期間が短くなりご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。
<例>固定金利期間終了日6月27日(木)、6月の金利が5月30日(木)に決定した場合
⇒お手続期間は5月30日(木)(※)〜6月23日(火)(終了日の2営業日前)15:00迄です。
(※)金利の決定日における取扱開始時間は月により異なります。
<例>固定金利特約期間終了日6月2日(日)(この場合翌営業日の6月3日(月)が満期日)、6月の金利が5月28日(火)に決定した場合
⇒お手続き期間は5月28日(火)(※)〜5月30日(木)(終了日の2営業日前15:00迄)です。
(※)金利の決定日における取扱開始時間は月により異なります。
⇒お手続きがない場合、6月4日(火)に変動金利となりますので、固定金利特約期間終了日の翌々営業日6月5日(水)以降に、固定金利特約型への変更が可能です。
この場合、6月3日(月)〜変更手続き日(最短6月5日(水))までの数日間は変動金利型となります。したがって変更後第1回目の約定返済日までの利息は、変動金利型での利息と、新固定金利特約型での利息を日割りで算出します。
金利指定日について(『変動金利型から固定金利特約型への切り替え手続』の場合)
- ●変動金利型から固定金利特約型への切り替え手続では、お客さまに「金利指定日」(指定日)をご選択いただきます。ご選択いただいた「金利指定日」におけるお借り入れ利率を、金利指定日の翌日から適用いたします。
- ●実際にお手続きする場合は、画面中の「金利指定日の選択」において「指定日」の表示がある日付を選択してください。「指定日」の表示のない日付はシミュレーションのみになります。
- ●金利は毎月見直します。翌月の金利が決定している場合には、金利指定日の選択により当月と翌月の金利を比較することができます。
- ●シミュレーションは最大で翌月の約定返済日2営業日前まで行えますが、翌月の金利決定前は翌月までのシミュレーションはできません。画面上プルダウンまたはカレンダーを開いて、選択可能な日付をお選びください。選択できない日付は、シミュレーション対象外となります。
(翌月の金利が決定している場合は来月の日付を選択することができます。翌月の金利は当月末を目途に決定しますので、シミュレーションでご確認ください。)
<例>
シミュレーション操作日5月30日(木)、約定返済日27日の場合
来月の固定金利が未決定の場合 ⇒5月31(金)までシミュレーションができます。
来月の固定金利が決定の場合 ⇒6月25日(火)まで選択できます。
(約定返済日(土日祝日の場合は翌営業日)および約定返済日の前営業日はシミュレーションを行えません。)
固定金利特約期間
2年・3年・5年・10年からお選びいただきます。ただし、お借り入れ期日までの残存期間が選択する固定金利特約期間より短い場合はお取り扱いできません。