三井住友銀行 銀行API Web21サーバー 接続サービス 三井住友銀行 銀行API Web21サーバー 接続サービス

振込・入金確認を即時に処理。組戻し件数を低減できる。 振込・入金確認を即時に処理。組戻し件数を低減できる。

今、選ばれています！手厚いサポートで導入も安心 導入実績 5年間で約8倍！

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Problem こんなお悩みは
ありませんか？

  • 入金確認に
    時間がかかる
  • 振込内容の確認に
    時間がかかる
  • 自社システムと
    連動して資金移動
    させたい
  • 組戻しの
    発生の件数に
    困っている

Solution 三井住友銀行の
銀行APIが、
銀行取引業務の課題を
解決します！

銀行API
Web21 サーバー接続
サービスとは

お客さまのシステムからインターネット経由でAPIを実行することで、取引口座の照会や各種振込データの登録を行うことができます。
これにより、人手を介していた処理の自動化を実現し、業務効率化や人的ミス・不正防止によるガバナンス強化が図れます。

Web21サーバー接続サービスは、三井住友銀行の法人向けインターネットバンキングサービスであるWeb21のオプションサービスです。

Web21とは

※本画面は当行のWeb21の画面です。

Web21 サーバー接続サービスのイメージ

Merit 銀行APIのメリット

01

入金確認の自動化で業務を効率化

従来

入金確認 従来業務のイメージ
  • 取引先によって入金時間が異なる。
  • 取引先によって入金確認件数が多く、都度の入金確認に手間や時間が発生。

導入後

入金確認 導入後のイメージ
  • 入出時期が異なる取引先や大量の入金確認を自動化。
  • 銀行取引関連データの自動取得や送信が可能に。

手作業によるエラーが減り、業務プロセスの効率化へ。
業務負担の減少により、他業務への注力も可能に。

02

即時・自動・安全な資金移動で
組戻しを軽減

従来

資金移動 従来業務のイメージ
  • 振込の度に、入力から承認まで行うため時間がかかる。
  • 請求書に記載の振込先など、振込先口座の入力ミスにより組戻しが発生。

導入後

資金移動 導入後のイメージ
  • 経理システムから自動で振込を実施。
  • セキュリティを担保したデータ交換による高い安全性。

人的ミスによる組戻しの低減へ。
内部不正送金の防止にも。

Reason 選ばれる理由

銀行APIは
難しい 大企業向けで
導入しづらい というご不安のために。
三井住友銀行は、
安心して検討・導入
いただけることを目指しています。

  • 開発コストを削減するパッケージソフトのご紹介
  • メガバンクならではの充実したサポート体制
サポート体制のイメージ サポート体制のイメージ

Voice 導入企業さまの声

書類不備などで直前に支払いを止めることもあったので、事前に振込先を確認できることは大きなメリットでした。
導入後は、毎日4時間ほど作業を短縮でき、大きく業務を効率化することができました。

X社さま
自動車買取業

振込情報の申請を自動化したことで、作業が効率化されました。また、システム開発を支援するソリューションをご紹介いただいたことで、社内システムを大きく改修することなく、2ヵ月程度で導入することができました。

Y社さま
製造業

APIだけでなく、入金照合サービスを併用するご提案をいただき、サービスの利便性向上を実現することができました。
また、API利用によって配当金支払いを自動化し、効率化できました。

Z社さま
クラウドファン
ディングサイト
運営

Function 銀行APIの主な機能

参照系 口座情報

照会系取引
  • 企業情報照会API
  • 利用者情報照会API
  • 残高照会（全口座）API
  • 残高照会（口座指定）API
  • 入出金明細照会（全銀）API
  • 振込入金明細照会（全銀）API

更新系 資金移動

振込・振替
  • 振込振替依頼データ照会API
  • 振込振替依頼データ登録API
  • 振込振替依頼データ承認API
  • 振込振替依頼データ実行API
総合振込
  • 総合振込依頼データ照会API
  • 総合振込依頼データ登録API
  • 総合振込依頼データ承認API
給与/賞与振込
  • 給与・賞与振込依頼データ登録API
一括口座確認
  • 一括口座確認依頼データ照会API
  • 一括口座確認依頼データ登録API
  • 一括口座確認依頼データ承認API
銀行APIの概要図 銀行APIの概要図

詳細仕様については、開発者ポータルサイトをご参照ください。

※ 弊行ではAPIの提供にあたり（株）NTTデータが提供するOpenCanvas、並びにAnserBizSOLを利用しています。

Step ご利用までのステップ

  • 1 ご提案

    本サービスのご利用に向けたご提案。

    • サービス仕様
    • ご利用環境
    • お手数料
    • ご留意事項

  • 2 ご契約

    ご契約後に詳細な仕様書を送付させていただきます。

  • 3 貴社システム
    開発

    貴社のシステム開発に当たりサポート体制を設けております。パッケージソフトのご紹介も可能です。

  • 4 テスト・
    ご利用開始

    ご要望に応じて個別環境でのテストも実施いただけます。

Contact お問い合わせ

お申込み方法やご利用料金含め、詳細なご提案はお気軽に弊行までお問い合わせください。お問い合わせ内容によっては、折り返しとさせていただく場合がございます。
なお、本サービスのご契約にあたっては事前の審査がございます。
審査の結果により、ご希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

三井住友銀行
ソリューションセンター （通話料無料）

0120-286-202
  • お問い合わせの番号４
  • 受付時間：9:00~18:00
  • ※ 土日・祝祭日除く

ご留意事項

  • 本サービスは、Web21エキスパートタイプのオプションサービスとなります。ご利用にあたっては、Web21エキスパートタイプのお申込が必要です。
  • 本サービスで貴社がご利用いただける範囲は、貴社のWeb21契約の範囲内、かつ本サービスの提供範囲内となります。（たとえば、Web21で総合振込のご契約がない場合、本サービスの総合振込のAPIはご利用いただけません。）
  • 本サービスは、ファームバンキングサービスと同様の自社利用向けのサービスです。
    クラウド会計サービス運営会社さま等、他社利用が前提となる場合にはご利用いただけません。他社利用向けには別サービス「Web21『API接続サービス』」をご用意しております。

X社さま　自動車買取業

書類不備などで直前に支払いを止めることもあったので、
事前に振込先を確認できることは大きなメリットでした。
導入後は、毎日4時間ほど作業を短縮でき、大きく業務を効率化することができました。

課題

買取金支払い事務の業務負荷

複数の店舗から支払い情報を集約し、銀行へデータ送信を実施。
組戻しの懸念がある場合には店舗へ確認し、データ修正のうえで再送信していた。

解決方法

一括口座確認APIの利用

件数が大量の場合も、事前に振込先情報の確認をすることで、組戻しの発生を未然に低減。

更新系APIの利用

買取金支払い業務の人手を不要にし、効率化。

導入イメージ

X社さま 導入イメージ

Y社さま　製造業

振込情報の申請を自動化したことで、作業が効率化されました。
また、システム開発を支援するソリューションをご紹介いただいたことで、社内システムを大きく改修することなく、2ヵ月程度で導入することができました。

課題

振込データ改ざんリスク

振込情報の入力は買掛金システムを使って自動化していたが、作成したファイルは担当者が手動でアップロードして申請していたため、改ざんや不正送金のリスクがあった。

解決方法

更新系APIの利用

買掛金システムと連動し、振込情報の入力から申請まで自動化。
改ざん・不正送金リスクの低減と、業務効率化を実現。

導入イメージ

Y社さま 導入イメージ

Z社さま　クラウドファンディングサイト運営

APIだけでなく、入金照合サービスを併用するご提案をいただき、
サービスの利便性向上を実現することができました。
また、API利用によって配当金支払いを自動化し、効率化できました。

課題

サービスサイトの利便性

振込入金状況のサービスサイトへの反映は、出資者が多数の場合に時間がかかり、
利用顧客にとって不便だった。

解決方法

参照系APIと入金照合サービス併用

入出金明細を都度取得し、出資者別の振込入金状況を自社サイトに即時反映。

更新系APIの利用

配当金支払い業務の人手を不要にし、効率化。

導入イメージ

Z社さま 導入イメージ