本投資法人の前身である「日本ヘルスケア投資法人」は、2014年に日本初のヘルスケア施設特化型リートとして設立いたしました。2020年4月に「日本ヘルスケア投資法人」は、「日本賃貸住宅投資法人」と合併し、日本全国の賃貸住宅とヘルスケア施設に投資をする本投資法人として生まれ変わりました。
ライフステージに合わせた「すべての人の生活・暮らしを支える」をコンセプトに、賃貸住宅とヘルスケア施設に投資し、本投資法人のヘルスケア施設への投資額は2021年10月時点で約1019億円となり、J-REIT最大の投資額を誇っています。
本投資法人のスポンサーでもある株式会社大和証券グループ本社は、不動産アセットマネジメント事業の更なる強化を推進する中で、強固なスポンサー・コミットメントを示すと共に、本投資法人の持続的な成長をサポートして参ります。
この度、ヘルスケア施設4物件の購入資金約63億円の一部を、三井住友銀行のサポートを受ける形でソーシャルローンとして調達いたしました。