グリーン/ソーシャル/サステナビリティローンプロジェクト紹介

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株式会社Luup

9:産業と技術革新の基盤をつくろう 11:住み続けられるまちづくりを

プロジェクト概要

当社は、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、誰もが街を自由自在に移動できるインフラを構築することにより、日本の街や人々が抱える移動に関する課題の解決を目指しております。将来的には、若者からご高齢者まで利用できるユニバーサルな車両の導入を実現し、より多くの人々が、短距離移動の足として選択できる世の中を目指しており、今般、電動マイクロモビリティの購入資金を一部グリーンローンで調達いたしました。

プロジェクトの社会的意義

当社の電動マイクロモビリティは電動・小型・一人乗りであることから、移動により排出されるCO2排出量が自動車等の交通手段に比べて大幅に少なく、また、再生可能エネルギー由来電力を用いた充電及びJ-クレジット取得により、走行に伴うエネルギー消費は実質的にカーボン・フリーとなっております。環境負荷の少ない移動手段の提供を通じて、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会の構築を目指しております。

評価結果

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当社は、「グリーンローン・フレームワーク」を策定し、「グリーンローン原則(2023年版)」及び「グリーンローンガイドライン(2022年版)」に適合する旨の第三者評価として、株式会社日本格付研究所(JCR)より最上位評価である「Green1」を取得しております。

今後の取り組み方について

LUUPを利用する人も利用しない人も、誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指し、若者からご高齢者まで利用できるユニバーサルな車両の導入や、安全啓発に取り組んでまいります。

お客さまの声

当社は、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、誰もが街を自由自在に移動できるインフラの構築を目指しております。
インフラを持続可能なものにするためには、環境に配慮することが必要不可欠であるとの考えのもと、CO2排出量を抑える取り組み等を推進してまいりました。今回、最上位評価である「Green1」をいただくことができたのは、これまでの取り組みを高くご評価いただけた結果であると受け止めております。今後も、持続可能な交通インフラの構築をより一層推し進めてまいります。