グリーン/ソーシャル/サステナビリティローンプロジェクト紹介

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タカラレーベン不動産投資法人

7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに 9:産業と技術革新の基盤をつくろう 11:住み続けられるまちづくりを

プロジェクト概要

本投資法人は、MIRARTHホールディングスをメインスポンサーとし、マルチスポンサー型の運用体制を活用する総合型のJ-REITです。スポンサー各社の持つ物件開発・取得及び賃貸・管理等のノウハウや不動産ネットワークを活かして「外部成長」と「安定運用・内部成長」を追求するとともに、「投資主価値の最大化」、「持続的な環境の創造」及び「地域と社会への貢献」の実現を目指しています。

また、MIRARTHホールディングスグループは、「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」をOur Purpose(存在意義)として掲げ、住宅の供給や自然エネルギーの導入など、事業を通じたサステナビリティ活動に取り組むことで社会課題の解決とSDGs(持続可能な開発目標)達成に貢献し、さまざまなステークホルダーや社会からの信頼を得て永続的な発展を目指すことを、サステナビリティ基本方針として定めています。

このような取組みの一環として、2023年8月および2025年2月、過去にスポンサーから物件を取得した際の調達資金のリファイナンスを目的としたグリーンローンを調達しました。

プロジェクトの社会的意義

本投資法人が2023年7月に策定・2024年11月に更新したグリーンファイナンス・フレームワークでは、グリーンファイナンスで調達した資金を、以下の適格クライテリアを満たすグリーン適格資産の取得資金や改修工事資金、もしくは同取得資金のリファイナンスに充当するものとし、グリーン適格資産を①DBJ Green Building認証における3つ星以上、②CASBEE建築(新築)およびCASBEE不動産におけるB+ランク以上、自治体版CASBEEにおけるB+ランク以上(工事完了日から3年間有効)、③BELS認証(2016年基準)における3つ星以上(非住宅の場合BEIが0.75を超える物件は含めない)または2024年基準の非住宅におけるレベル4以上、住宅におけるレベル3以上、④LEED認証(LEED O+M、LEED BD+C)におけるSilverランク(v4以降に限定)以上のいずれかを取得済もしくは今後取得予定の物件と定めています。

グリーンローンの対象となる資金は、上記の適格クライテリアを満たす「ラグゼナ平和台」、「ラグゼナ戸田公園Ⅱ」、「ラグゼナ秋葉原」、「ラグゼナ武蔵新城」、「ラグゼナ流山おおたかの森」の取得資金のリファイナンス資金に充当しました。

本投資法人では今後もグリーンファイナンスによる資金調達を通じ、ESGに配慮した資産運用を推進するとともに、ESG投資に強い関心を持つ投資家層の拡大および資金調達手段の多様化による強固な財務基盤の構築を推進していきます。

評価結果

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本投資法人は、本グリーンファイナンス・フレームワークに対する第三者評価として株式会社日本格付研究所(JCR)より「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」の最上位評価である「Green1(F)」を取得しています。

今後の取り組み方について

本投資法人の特徴の一つに、メインスポンサーであるMIRARTHホールディングスの豊富なパイプラインと資産運用会社独自ルートによるソーシングを含めた、物件取得の蓋然性の高さが挙げられます。優先交渉権を確保している物件は現在も相当数あり、資金調達環境が良好なタイミングで適時適切に取得することで、まずは資産規模2,000億を目指しています。

環境に配慮した物件を継続的な取得と、本投資法人の着実な成長により、幅広い投資家の皆様にESG投資の機会を提供し続けていきたいと考えています。

お客さまの声

気候変動がもたらす環境課題や、多様化していくリスク、従業員やテナントの皆様の健康や快適性の向上、人権問題への対処や地域社会への貢献等、社会の一員として取り組むべき課題は増え続けています。

このような課題に対し、私たちがどのように考え、何を行っていくかについてステークホルダーの皆様と様々な対話を重ね、ご理解を頂きながら、これからもより良い社会の実現に向けた責任を果たしてまいります。

今後も本投資法人及び資産運用会社ともに、サステナビリティ方針に基づきESGへの取組みをより一層強化するとともに、その内容や実績を適切にステークホルダーの皆様へ伝達し、信頼関係を深め、投資主価値最大化の実現に向けた資産運用を推進していく所存です。

タカラレーベン不動産投資法人
執行役員
MIRARTH不動産投資顧問株式会社
代表取締役社長
宰田 哲男