電子納税（ダイレクト納付）

国税ダイレクト納付

国税庁では、国税の電子申告・納税システム（以下「e-Tax」といいます）と連動した利便性の高い国税の納付手続として「国税ダイレクト納付」を取り扱っており、その引落預金口座として、三井住友銀行の口座を指定することが可能です。

「国税ダイレクト納付」の概略は、以下のとおりです。

なお、くわしい内容や申込方法については、e-Taxのホームページの「納付」をご覧ください。

国税庁では、e-Taxにより、源泉所得税、法人税、消費税及び地方消費税など、各種国税の申告手続等を可能としています。

国税ダイレクト納付では、e-Taxによる申告後、同じくe-Taxで納税の指示をすることにより、銀行口座からの口座振替により納付手続が完結します。

納税者は、事前に税務署へ「ダイレクト納付利用届出書」を提出して申し込み。

① 納税者またはその代理人が、e-Taxで国税の申告手続等を実施後、同じくe-Taxにて納付日を指定のうえ（または即時納付と指定のうえ）、納税指示を実施。
② e-Taxシステムでは、納付日（または即時）に三井住友銀行へ口座振替指示を実施。三井住友銀行では指定口座より引落を行い（引落時に残高不足の場合は、振替は行われません）e-Taxシステムに納付済み情報を送信。
③ 納税者(またはその代理人)は、e-Taxより納付済みであることを確認。