2コースから選べる
運用商品

三井住友銀行のiDeCoは2コースから選べる!

コース名 みらいプロジェクトコース 標準コース
運営管理機関
手数料(税込)※
だれでも、ずっと条件なしで0円
残高、積立金額、継続期間にかかわらず0円です。
積立あり(加入者)
260円/月

(年間 3,120円)
積立なし
(運用指図者)
年間3,120円
商品ラインアップ 投資信託23本
(商品ラインアップは投資信託のみです)
定期預金2本
投資信託27本
主な特徴
  • つみたて投資を通じて社会に貢献することができるESG投資をはじめ、投資信託にかかる費用が低いインデックス型、ビッグデータ・AI等、先進的な商品を選定しています。
  • 利用者数に応じて三井住友銀行が全額負担し、「困っている子ども達」を対象に寄付を行います。
  • 元本確保型商品である定期預金を始め、投資信託にかかる費用が低いインデックス型や、過去の運用実績が好調なアクティブ型等、幅広い商品を選定しています
詳細
  • どちらのコースの場合も、運営管理機関手数料以外に下記費用がかかります(消費税込)。
    国民年金基金連合会、事務委託先金融機関(信託銀行)が対象となります。詳細は申込キットをご確認ください。

    【お申込時】2,829円

    【運用期間中】積立ありの場合・・・毎月171円(年間2,052円)/積立なしの場合・・・年間792円

    【給付時】給付のつど 440円

定期預金(元本確定型商品)と投資信託

定期預金(元本確保商品)

原則、元本(預けたお金)が保証される運用商品です。
積み立てた資産に、限定の利息等が上乗せされます。

元本(預けたお金)が保証される運用商品のグラフ

投資信託

元本が保証されていない運用商品です。
運用成果によって資産が増えることもあれば減ることもあります。

元本が保証されていない運用商品のグラフ

投資対象によってリスクとリターンは異なる

投資信託はどんな資産に投資しているかによって期待できる「リターン」と値動きの大きさを表す「リスク」の大きさが変わってきます。

高いリターンが期待できる商品は時として大きく値下がりする可能性がありますが、値動きの小さい商品は安定運用が期待できる一方で相対的にリターンも小さくなります。

リターンとリスクの大きさ
  • グラフは一般的なイメージであり、必ずこのとおりになるとは限りません。

将来の資産を築くためiDeCoで「つみたて投資」

2019年4月末、平成の時代が終わりました。平成31年間で世界の経済はどのように変化したのでしょうか。

私たちの日本をみると、1990年代のバブル崩壊から経済は低迷が続き、GDPは平成の31年間で約1.7倍に拡大しましたが、株式指数は下落。
一方世界でみると、GDPは4倍以上に拡大し、株式指数は12倍以上に上昇しました。

新たにはじまった令和の時代において、日本に住む私たちは何をはじめればいいのでしょうか?

今日から誰でも取り組めることがあります。少額からコツコツと将来に向けて継続していく「つみたて投資」です。

「つみたて投資」は「将来の資産」を築くための選択肢であり、世界の成長を十分に享受できます。

世界のGDP推移と株価の関係
  • 右軸、1989年1月末を100とする株価指数
積立投資が大きな力になることもあります

iDeCoは、掛金を自分で運用しながら、年金を積み立てていく仕組みです。
まとめて拠出する場合は、相対的に購入する金額も大きくなるため、その時のマーケットに大きく影響を受けることになります。一方、毎月拠出をする場合、商品の価格が上がったときの購入量が少なくなりますが、価格が下がったときは多くの量が購入できます。 このため、マーケットの影響を抑えながら、安定的な積立につなげることができます。

商品選びのチェックポイント

  • 1
    何に投資しているか

    運用商品は「何を投資対象としているか」で大きくカテゴリーが分かれており、性格(値動きの仕方や大きさ)も変わってきます。
    債券よりも株式や不動産(リート)、国内よりも外国のほうがリスクが大きくなる傾向があります。

  • 2
    インデックスかアクティブか

    運用商品のうち、投資信託では「どんなリターンをめざすか」によって、インデックス型とアクティブ型に分類されます。

    ・インデックス型
    • 投資対象となる資産の値動きを表す指標(たとえば国内株式なら日経平均株価など)と同じくらいのリターンをめざす商品です。
    ・アクティブ型
    • 指標を上回るリターンをめざす商品。アクティブ型のほうがリスクは大きくなる傾向があります。
  • 3
    コストはどのくらいか

    投資信託では運用するときは、一定の手数料やコストがかかります。商品ごとにコスト設定は異なっており、長い運用期間を見据えると資産の殖え方にも影響してきます。

    ・信託報酬
    • 運用や管理のための手数料で保有期間中に負担します。基準価格は信託報酬が差し引かれた金額が表示されます。
    ・信託財産留保額
    • 投資信託の購入や売却の際に負担するコストです。
商品選びのチェックポイント
未来のために今できること 三井住友銀行のiDeCo

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  • 運営管理業務の共同受託先:ジャパン・ペンション・ナビゲーター(株)サイトへリンクします。

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