大切な人に伝えたい、感謝の気持ち
意思
普段、感謝の気持ちって伝えていますか?
普段から感謝の気持ちを伝えた方がいいなと思っていても、なかなか日常的に言葉にして伝えられてないな、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は、感謝の気持ちの伝える「ちょっとしたコツ」についてお話しします。
どんなタイミングで伝えるべき?
感謝の気持ちを伝えられて嫌な気分になる人はいません。せっかく伝えるなら効果的なタイミングを捉えたいですよね。
コツの1つ目は、タイムリーな感謝です。
感謝のきっかけがあれば、速やかにその気持ちを伝えましょう。早ければ早いほど、「ありがとう」が言いやすくなりますし、言われた相手の嬉しい気持ちも上向きます。反対に、時間が経つと、タイミングを逃した後ろめたさから、なかなか一声かけるに至りませんし、言われたほうも、「何のこと?」という反応になってしまいます。
2つ目は、特別な日に伝えること。
結婚記念日や誕生日など、大切な人と一緒に過ごすタイミングで、しっかり言葉にして伝えてみましょう。普段の生活ではゆとりがない方も「特別な日」の後押しを受けて、堂々と伝えることもできますし、面と向かって伝えることで、しっかりと受け止めてもらえます。
どうやって伝えたらよいのか
少し勇気を出して、自分の心の中にある感謝の気持ちをメッセージにしてみましょう。メッセージとして残そうとすると、自然と、これまでの出来事を振り返ることになります。思い出に触れることで、大切な方への想いが沸き上がってくるのではないでしょうか。
直接言葉にして伝えるのは少し恥ずかしいなという場合には、手紙や動画等、他の形で伝えてみるのもよいかもしれません。自分ならではの方法で伝えることで、より一層相手に気持ちが伝わるはずです。
いざというときのことを考えてみて
先の話かもしれませんが、いざというときに、感謝の気持ちを伝えきれなかった、という事態は避けたいものです。日頃から考えていることや、これまでを振り返ってみて、いざというときに伝えたいなと思っていることは、しっかりと残るカタチで準備をしておくことも大切です。
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SMBCデジタルセーフティボックスでは、家族へのメッセージを様々な方法で登録することができます。手紙が得意な方はテキストで、語り口調がよい場合は音声データで、自分の元気な姿を撮影した動画でも登録できます。生前に自分の考えとしてお伝えすることもできますし、万一の際に伝えたい、という場合は、事前に登録しておくことでご家族に伝えることができます。大切な方への感謝の気持ちを言葉にしながら、ご家族とのこれまでを振り返ってみませんか?
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