『大切なモノ』をリアルとデジタルでかしこく保管する

銀行の「貸金庫」、ご契約の方はどのような目的で利用されているかご存知でしょうか。
貸金庫は、預金通帳や契約証書などの大切な書類から、自宅での保管が心配な金や宝飾品などの貴重品を預けたり、お客さまそれぞれの大切なモノを保管するために利用されています。また、大切なアルバムやDVD、お手紙など、お客さまの大切な思い出を預けるといった利用方法もあります。

では、貸金庫を利用するメリットはどこにあるのでしょうか。それはやはり、自宅以外の安全な場所で大切なモノを保管できる点にあります。紛失や盗難リスクはもちろん、自然災害などの危険から大切なモノを守ることができます。預金通帳や契約証書などの大切な書類から、大切な思い出の品まで、物理的なモノの保管場所としてとても安心です。

デジタル化の進展により、いまは一人ひとりがたくさんの大切なデジタル情報をもつ時代になりました。IDやパスワードなど、ネットサービスの利用に必要なもの、金融機関の取引情報やさまざま契約など、多くのデジタル情報がスマートフォンやパソコンの中に入っていますよね。こうしたデジタル情報も今や貴重品などと同じように大切なモノと言えるかもしれません。

デジタル情報は、わたしたちの生活には欠かせないものであり、重要な書類や貴重品と同じようにセキュリティの高い場所で保管することをおすすめします。ただ「紙に書いて保管」という方法では安全とは言えません。最近では、ＩＤやパスワードなどを専用のサーバーやクラウドに預けることができるサービスもあるので、物理的なモノは貸金庫へ、デジタル情報は専用サービスへ預けるという方法が、大切なモノの保管場所としては安心かもしれません。

SMBCデジタルセーフティボックスは、IDやパスワード、金融機関の取引情報などの大切な情報を預けることができるサービスです。銀行の高いセキュリティ環境にデジタル情報を保管できるので、スマートフォンなどが紛失や盗難にあっても情報をなくす心配がありません。大切なモノのリアルは貸金庫に、デジタルはSMBCデジタルセーフティボックスへ預けてみてはいかがでしょうか。
※本サービスへの資産の配分に関することや、資金決済が可能な暗証番号などのご登録はお控えください。