外貨評価損益計算方法

外貨預金をお持ちのお客さまへ、
評価損益の考え方や計算方法をご紹介します。

こんなときにお役立てください！

（計算例）

130円/ドルで100ドル預入し、現在140円/ドルになっている場合

円貨換算額＝100ドル×140円＝14,000円・・・①

元本（円）＝100ドル×130円＝13,000円・・・②

損益＝14,000円ー13,000円＝1,000円・・・③

円換算受取額は三井住友銀行アプリ・SMBCダイレクトより確認可能です。

<三井住友銀行アプリからの確認方法>

<SMBCダイレクトからの確認方法>

SMBCダイレクトもしくは三井住友銀行アプリにて、eレポートサービスのお取引レポートから元本（円）を計算できます。

お預り金額×適用相場で、購入時の元本（円）の確認が可能です。
実際に口座から引き落された金額を確認したい場合は、以下の通りWeb通帳からも確認できます。

Web通帳にて、外貨預金購入時の日付で検索をかけ、「ガイカ」と検索することで引き落とされた元本（円）が確認できます。

※他金融機関からの外貨預金の入金等、当行の円預金から購入した外貨預金以外で入金された外貨については考慮しておりません。当該外貨預金も含めて計算する場合は、購入時のレートを用いて ②元本（円）の計算に含めていただくことで、参考評価損益をご確認いただけます。
（参考）過去の公表相場はこちら
※計算対象期間中に外貨預金から円預金へ振替している場合、②元本（円）の計算の際は振替済の円預金金額を②の合計値から差し引く等考慮いただき、参考評価損益をご確認ください。
※本ページでご案内している評価損益は、外貨預金取引に際する参考情報であり、税法上の為替差損益と一致することをお約束するものではありません。諸条件により本ページの内容とは異なる取扱がなされる場合がありますのでご留意ください。税法上の為替差損益の計算方法等については、税理士・弁護士の方々と十分ご相談の上、ご自身の責任においてご判断下さいますようお願い申し上げます。