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リスクを抑える「時間分散」
2018.1.17見る。考える。資産運用
ポートフォリオを考える前に、まず各金融商品の特徴を知っておく必要があります。
ここでは、「株式」と「債券」の違いを見てみましょう。
続いて、積極的に資産運用したい場合のポートフォリオ例を見てみましょう。
長期保有を味方にしてリスクを抑えられて、リターンの高い「株式」の割合を多くしてみるのも良いかもしれません。
逆に、手堅く資産運用したい場合のポートフォリオ例です。
「債券」の資産配分を多くし、リスクの高い「株式」を少なくしています。
このように、まずは各金融商品の特徴を知った上で、ご自身に合うポートフォリオを考えてみましょう。
投資目的や、運用期間、ご自身のライフスタイルに合わせたマネープランに応じて、ポートフォリオを考えてみましょう。