POINT
1積立投資ははじめやすい
積立投資は少額からはじめられるなど、投資初心者でもはじめやすい点が特徴です。
たとえば、このようなお悩みをお持ちではありませんか?
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はじめやすさ1
月々無理のない少額から積み立てできる
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はじめやすさ2
自動的に買い付けできるので手間がかからない
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はじめやすさ3
少額ずつ積み立てていくからはじめる時期はあまり重要ではない
POINT
2時間分散効果で、値下がりしても安心
でも、投資にはリスクが付きものでしょ?
確かにリスクはあります。
ただ、積立投資なら一定程度のリスクを抑えることも期待できます。
積立投資は、時間分散効果によって
「買える量が変わる」ことがポイントです。
購入するタイミングを分散して、一定金額ずつ購入することで、"価格が高い時は少なく、価格が安い時は多く買う"ことができます。
たとえば、毎回「同じ金額ずつ買う」場合と「同じ数量ずつ買う」場合をりんごの売買を例にくらべてみましょう。
- ※上記は積立投資の効果を分かりやすく示すためのイメージ図であり、実際の積立投資の成果を示唆あるいは保証するものではありません。
上の例の場合、「同じ金額ずつ買う」場合、価格が安い時に多く買うことができたため、平均購入単価を抑えることができました。
POINT
3積立投資に加えて、
長期分散投資を考えましょう
積立投資の時間分散効果はわかったけど、
リスクをもっと抑えるにはどうしたらいいの?
資産
分散資産を分散することで安定的な運用が期待できます。
DATA1 : 各資産クラスと分散投資の年次リターン順位表
(2009年〜2018年)
- ※実績は過去のものであり、将来の運用実績を示唆または保証するものではありません。
4資産に分散した場合、単一資産に投資した場合と比べて安定して推移していることがわかります。
長期
保有分散した資産をさらに長期に保有することで、
より一層安定した運用が期待できます。
DATA2 : 国内株式・海外株式・国内債券・海外債券へ4等分して、
30年間積立投資した場合の結果
下の図は1970年〜1989年の毎年1月からそれぞれ毎月1万円ずつ4資産*に分散して30年間積立投資した場合のうち、5パターンの運用結果を示しています。1970年〜2018年の間、さまざまな出来事がありましたが、長期、かつ資産を分散して積立投資をしたことで、いずれのパターンでも積立額を上回ったことがわかります。
- 上図では5パターンのみ掲載していますが、1970年〜1989年の毎年1月からそれぞれ毎月1万円ずつ30年間積立投資した場合、すべてのパターンにおいて投資総額を上回っています。
- ※費用・税金等は控除していません。
- ※実績は過去のものであり、将来の運用実績を示唆または保証するものではありません。
積立投資の場合、相場の上下に一喜一憂せず、長く続けることがポイントであることを覚えておきましょう。
〈DATA1,2出所〉イボットソン・アソシエイツ・ジャパン Copyright ©2017 Ibbotson Associates Japan, Inc.
国内株式:東証一部(現プライム市場)時価総額加重平均収益率 海外株式:MSCIコクサイ(グロス、円ベース) 国内債券:野村BPI総合 海外債券:DATA1はシティ世界国債(除く日本、円ベース)、DATA2は1984年12月以前はイボットソン・アソシエイツ・ジャパン外国債券ポートフォリオ(円ベース)、1985年1月以降はシティ世界国債(除く日本、円ベース) 4資産分散:国内株式、海外株式、国内債券、海外債券の4資産に25%ずつ投資したポートフォリオ、毎月末リバランス
(注)費用・税金等は一切考慮していません。利息・配当等は再投資したものとして計算しています。上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
投資するだけの
まとまったお金がない。
忙しくて投資のことを考える時間がない。
いつ買ったらよいのかタイミングがつかめない。
積立投資の場合、さまざまな
「投資のお悩みにこたえる」
ことができます。