外国為替情報
主要外国為替相場のお知らせ
公表相場一覧(日次更新)
2026年4月27日(PDF 104KB)
市場・指標速報
前日市況概況及び国内経済指標速報のレポートを掲載します。
(日次更新)2026年4月27日(PDF 479KB)
フォレックス・ウィークリー
アナリスト・グループのレポートを掲載します。
(週次更新)2026年4月24日(PDF 489KB)
マーケット・ベイン(2026年4月27日)
為替ディーラーの相場観一覧
| Market Dealer | A | B | C | D | E | F | G | H | I |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USD/YEN | - | + | ++ | ++ | - | -- | -- | + | ++ |
| EUR/YEN | - | - | ++ | + | + | -- | -- | + | + |
| Corporate Dealer | A | B | C | D | E | F | G | H | I |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USD/YEN | ++ | -- | - | ++ | - | + | + | - | ++ |
| EUR/YEN | + | -- | - | ++ | - | + | + | - | ++ |
| Market Dealer | USD/YEN | EUR/YEN |
|---|---|---|
| A | - | - |
| B | + | - |
| C | ++ | ++ |
| D | ++ | + |
| E | - | + |
| F | -- | -- |
| G | -- | -- |
| H | + | + |
| I | ++ | + |
| Corporate Dealer | USD/YEN | EUR/YEN |
|---|---|---|
| A | ++ | + |
| B | -- | -- |
| C | - | - |
| D | ++ | ++ |
| E | - | - |
| F | + | + |
| G | + | + |
| H | - | - |
| I | ++ | ++ |
ディーラーズ・ビュー(2026年4月27日)
東京・NY・LN・SNG・HKのディーラーの見方を直送
東京(主要通貨担当)
先週初は、ホルムズ海峡の航行正常化に対する期待が後退したことで原油価格が上昇。これを背景にUSD買いが優勢でUSDJPYは159円台後半まで上昇した。その後、週後半にかけては、トランプ大統領より「協議が終了するまでイランとの停戦を延長する」との発表があったものの、米・イランの直接協議は実現せず、双方の発言も二転三転。このため市場は明確な方向感を見いだせず、為替相場は総じて神経質な展開となった。もっとも、USDJPYは下押しは限定的で底堅く推移し、週末にかけては159円台半ばの高値圏を維持したまま週を終えた。週末にかけても米・イランの直接協議はまたも実現せず、週明け初動はUSD高でスタートしている。今週も相場を動かす最大の材料は中東情勢であり、関連ヘッドラインに振らされる展開が想定される。一方で、今週はBOJ、FOMC、ECB、BOEと主要中銀の会合が相次ぐ。政策据え置きが基本シナリオとされる中、中東情勢を背景とした原油高によるインフレ再燃リスクを各中銀がどのように評価し、今後の利上げパスについてどの程度タカ派的なスタンスを維持するかに注目したい。(東京時間 4月27日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)158.00-162.50。ユーロ円(円/ユーロ)184.00-189.00。豪ドル円(円/豪ドル)113.00-116.00。(東京 為替トレーディンググループ 正松本)
東京(エマージング通貨担当)
週前半、ホルムズ海峡再開に向けた期待が剥落し、為替はUSD買いが優勢。THBやINRなどの原油高の影響を受けるエマージング通貨は対USDで大きく減価した。その後もイランと米国の停戦交渉に期待が集まるも、イラン側からの米国への海上封鎖解除の要求や新たな機雷敷設など、中東情勢の悪化が再び懸念される展開に。総じて、為替は方向感の出にくい時間帯となった。エマージング通貨では、フィリピン中銀が政策会合において足元の燃料価格上昇を受け25bpsの利上げを行うも、過度の介入を控えるスタンスが示されたことを受け、記者会見後にPHPはアンダーパフォームする結果となった。 今週は、主要各国の政策会合が予定されており、原油高によるインフレ懸念に対する各中銀のスタンスに注目が集まろう。エマージング各国においても基本的にはG10と同様に様子見の政策金利据え置きが見込まれるも、ブラジル中銀では25bpsの利下げが予想されている。一方、引き続き中東情勢が最大の焦点となる地合いは継続し、両方向のヘッドラインに対する警戒が必要となろう。(東京時間 4月27日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:人民元(円/人民元)23.10-23.50。韓国ウォン(ウォン/ドル)1450-1500。(東京 為替トレーディンググループ 田浦)
ニューヨーク
先週の市場は、中東情勢を巡るヘッドラインに振らされる展開が続いた。米国・イラン間の停戦交渉は一時進展期待が高まったものの、ホルムズ海峡を巡る緊張は続いており、先行き不透明感はむしろ強まっている。原油価格は高止まりが続き、為替市場ではUSD高が優勢。とりわけ日本は交易条件の悪化が意識され、JPY安が進行、USDJPYは159円台での推移となった。ただし、当局による口先介入もあり、160円近辺では上値が抑えられる展開となっている。来週はBOJ決定会合、FOMCをはじめ中銀ウィークとなる。BOJについては今回の政策据え置きはほぼ織り込まれており、市場の焦点は6月利上げ期待が一段と後退するかに移りつつある。一方、米国では原油高を背景としたインフレ再燃リスクが意識される中、FRBが急速にハト化する可能性は低いとみられる。中東情勢次第で短期的な変動はあり得るものの、ファンダメンタルズ面ではUSDJPYは引き続き底堅い展開を予想したい。(東京時間4月25日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)158.00-162.00。(ニューヨーク トレーディンググループ 植本)
ロンドン
先週は、中東情勢を巡るヘッドラインが交錯し、ユーロドルは1.17ドル、ポンドドルは1.35ドル近辺でともに小動きとなった。4月のユーロ圏PMIは48.6と前月の50.7から低下し、節目となる50を下回った。一方、英国PMIは52.0と前月から上昇。12月-2月の雇用統計では失業率が4.9%と前月から低下し、賃金上昇率も市場予想を上回った。もっとも、最新の世論調査ではロンドンの地方選で労働党が1982年以来最悪水準の結果に陥る可能性が示されており、政治面の不透明感がポンドの上値を抑える要因として意識される。今週はECBと英中銀の政策決定会合が予定されており、いずれも据え置きが見込まれている。中東情勢やエネルギー価格を踏まえた今後の政策スタンスが焦点となろう。(東京時間4月25日午前1時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ユーロドル(ドル/ユーロ)1.1600-1.1800。ポンドドル(ドル/ポンド)1.3400-1.3700。(ロンドン トレーディンググループ 難波)
シンガポール
先週は中東情勢を巡って米イラン間での停戦交渉に進展が見られない中、為替ドルは小幅に上昇。アジアではインド中銀が4月はじめに実施した通貨取引の規制の一部緩和を発表。また、インドネシア中銀は市場予想通り政策金利を据置き、フィリピン中銀は利上げと据え置きとで見方が分かれていた中で政策金利を引き上げている。アジアの中銀の中でも利上げを実施したのはシンガポールに次いで2例目となり、利上げの背景として原油価格上昇に伴うインフレへの警戒が挙げられた。 今週は主要国の中銀決定会合が予定されている。いずれも現状維持が見込まれており、相場のメインドライバーとはならない見通しだ。依然として中東を巡る不透明感が長期にわたって燻り続けることが予想され、グローバルにインフレ再燃が懸念されている。ドルには中期的に上昇圧力が継続すると予想している。(東京時間4月27日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.2700-1.2850。タイバーツ(バーツ/ドル)31.50-33.00。(シンガポール トレーディンググループ 神部)
香港
先週のオフショア人民元はやや軟調推移。イラン情勢を巡り膠着が続く中、マーケットは全体的に方向感を欠く展開となった。為替市場では資源国や高金利通貨に対してドルがやや買い戻され、オフショア人民元は対ドルで6.83元台後半に小幅下落した。 今週は方向感の乏しい展開が続く可能性が高いが、主要中銀イベントに留意する必要がある。オフショア人民元は対ドルで軟調な推移が続くとみている。 先週の香港ドルはレンジ推移継続。短期フォワードレートの高止まりが今週も続く可能性があるが、全体の流動性は安定しており、ドル・香港ドルは引き続き7.82〜7.84のレンジにとどまるとみている。(東京時間4月27日午前9時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:オフショア人民元(円/元)22.90-23.90。香港ドル(円/H$)19.90-20.90。(香港 トレーディンググループ 孫)
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