外国為替情報
主要外国為替相場のお知らせ
公表相場一覧(日次更新)
2026年10月13日(PDF 129KB)
市場・指標速報
前日市況概況及び国内経済指標速報のレポートを掲載します。
(日次更新)2026年10月13日(PDF 337KB)
フォレックス・ウィークリー
アナリスト・グループのレポートを掲載します。
(週次更新)2026年10月9日(PDF 432KB)
マーケット・ベイン(2026年10月13日)
為替ディーラーの相場観一覧
| Market Dealer | A | B | C | D | E | F | G | H | I |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USD/YEN | + | + | -- | - | + | - | + | + | + |
| EUR/YEN | - | + | - | -- | + | -- | - | - | - |
| Corporate Dealer | A | B | C | D | E | F | G | H | I |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USD/YEN | - | ++ | + | - | - | + | ++ | + | - |
| EUR/YEN | -- | + | + | - | - | - | + | + | - |
| Market Dealer | USD/YEN | EUR/YEN |
|---|---|---|
| A | + | - |
| B | + | + |
| C | -- | - |
| D | - | -- |
| E | + | + |
| F | - | -- |
| G | + | - |
| H | + | - |
| I | + | - |
| Corporate Dealer | USD/YEN | EUR/YEN |
|---|---|---|
| A | - | -- |
| B | ++ | + |
| C | + | + |
| D | - | - |
| E | - | - |
| F | + | - |
| G | ++ | + |
| H | + | + |
| I | - | - |
ディーラーズ・ビュー(2026年10月13日)
東京・NY・LN・SNG・HKのディーラーの見方を直送
東京(主要通貨担当)
先週は、仏財政不安と中東情勢を巡る報道を受け、原油・金利が上下する中、USDJPYは157円台半ばから158円台半ばで方向感に欠ける展開となった。週初は仏予算を巡る財政懸念から仏国債売りを背景にEURUSDが1.11台半ばまで下落。一方、USDJPYは日銀が基調物価2%到達と判断する可能性、との報道やGPIFの資産配分変更観測の後退など材料交錯するなか、158円を挟んで上下した。週前半には、原油下落やルペン氏の財政再建策発表を受けてEURUSDは1.12台後半まで反発。しかし、財政再建策実現性への懐疑的な見方からかEURUSD買いは続かず、その後は1.11台後半から1.12台前半で推移した。週後半はトランプ大統領の中間選挙前の対イラン攻撃を否定する発言や米債の買い戻しを受け、USDJPYは一時157円台半ばまで下落。しかし金曜日にはホルムズ海峡での船舶攻撃報道を受けて原油高・USD買いが再開し、USDJPYは158円台前半、EURUSDは1.12近辺で週末を迎えた。今週も中東情勢と原油・米金利の動向を睨みつつ、フランス予算審議と米物価指標を見極める展開となろう。中東情勢懸念が残る中、インフレや米経済の強さからUSDは底堅く推移するとみる一方、USDJPYの上昇局面では当局の介入も意識されることから、USDJPYは引き続き157円台半ばから158円台半ばを中心としたレンジ推移を想定する。16日に予定されるウォーシュFRB議長講演では、追加利上げの必要性や足元の金融環境に対する評価に注目したい。また、フランス財政不安が再燃すれば、EUR売りに伴うクロス円の下落がUSDJPYの上値を抑える可能性がある。中東情勢の改善による原油安・米金利低下が重なる場合には、レンジ下限を試す可能性もあるので注意したい。(東京時間10月13日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)156.00-159.50。ユーロ円(円/ユーロ)175.00-178.50。豪ドル円(円/豪ドル)109.00-111.50。(東京 為替トレーディンググループ 内藤)
東京(エマージング通貨担当)
週初はサウジによる同国のパイプライン停止を否定する報道を受け、原油価格・米金利が低下、為替はUSD売りが先行。その後、仏財政懸念による独仏スプレッドの拡大でリスクオフとなり、原油高・米金利上昇とともにUSD買いへ転換。特に高金利通貨が軟調に推移。週半ばはイラン外相の対米交渉継続を示唆する発言や、トランプ大統領による中間選挙前の攻撃を見送るとの発言が伝わるなか、一時USD売りとなったが、反転には至らず。ホルムズ海峡でのタンカー攻撃報道も相まってかUSD買いが継続。中東情勢や欧州財政懸念を巡る報道に振らされつつ、週を通じてUSDは底堅く推移した。 個別材料では、ポーランド中銀の金利据え置きとインド中銀の25bp利上げはいずれも市場予想通りで、為替の反応は限定的。今週は米CPI・PPI、ベージュブックが予定されている他、個別材料ではMASの政策声明に注目。中東情勢の不透明感と欧州財政懸念からセンチメントの回復は見込み難く、USD買いとハイベータ通貨を中心としたEM通貨安が基本シナリオ。一方、米CPIが市場予想を大幅に下振れた場合には、12月や来年以降の利上げ織り込みまで剥落し、相応の規模のUSD売りにつながると見込む。(東京時間10月13日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:人民元(円/人民元)23.30-23.80。韓国ウォン(ウォン/ドル)1320-1370。(東京 為替トレーディンググループ 木村)
ニューヨーク
先週のUSDJPYは157円台後半から158円台半ばを中心とした方向感の乏しい推移となった。週初はEUR売り・USD買いの流れに加え、GPIFの基本ポートフォリオ見直し観測の後退を背景とした円売りも重なり、一時158円台半ばまで上昇。しかし、その後は米長期金利の上昇が一服したことでドル買いの勢いは続かず、高値圏でのもみ合いに終始した。来週の最大の注目材料は米9月CPI・PPIである。仮に物価指標がやや弱めの結果となっても、FRBは単月の数字ではなくインフレ・トレンドを重視しており、利上げ期待が大きく後退する可能性は限定的である一方、予想を上回る結果となれば米長期金利の再上昇を通じてドル買いが強まる余地がある。ただ、イベントを前に積極的なポジション形成は控えられており、当面のドル円は米物価・米金利動向をにらみながらも、レンジ内で神経質な値動きが続く公算が大きい。(東京時間10月10日午前7時までの情報をもとに作成 ) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)156.00-159.00。(ニューヨーク トレーディンググループ 住友)
ロンドン
先週のユーロドルは、フランスの財政問題を巡る懸念が続く中、 値幅は限定的ながら神経質な値動きとなった。独仏10年債利回り格差は2011-12年のユーロ圏債務危機以来の水準に拡大。一方、ラガルドECB総裁は、金融政策の波及を脅かす不当で無秩序な市場変動には対処する手段があると説明した。ポンドドルは1.32ドル台を中心に小動きとなった。秋季予算では、財政余力の回復に向けた増税の規模と景気への影響が注目される。今週もフランスの財政問題と欧州債券市場の動向が焦点となろう。財政懸念の払拭には時間を要するとみられ、ユーロドルは引き続き上値の重い展開を予想する。(東京時間10月13日午前1時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ユーロドル(ドル/ユーロ)1.1100-1.1400。ポンドドル(ドル/ポンド)1.3100-1.3400。(ロンドン トレーディンググループ 難波)
シンガポール
先週はフランスの財政不安を発端に独仏金利スプレッドが拡大した。米金利も高止まりが続く中、為替市場ではユーロドルの下落が主導してドル高が進行した。アジアではインド中銀が2023年2月以来となる利上げを実施。さらに、足元のルピー安への対応として新たな通貨防衛策を公表した。国営石油会社のドル需要に対応する特別枠の設置に加え、200万ドル超のデリバティブ取引に対しては元本の20%の外為リスク準備金を導入。これを受けて週明けのルピーは対ドルで一時1%上昇した。今週も引き続きフランスを巡る欧州情勢に加え、米CPIなどの物価指標に注目が集まる。市場予想から大きく乖離しない限り、Fedの利上げパスに対する市場の織り込みが大きく変化することはないだろう。ただし、上振れとなれば先行きの追加利上げ観測が強まり、ドル高圧力が高まるリスクがある。アジアではシンガポール中銀の金融政策決定が予定されている。市場では政策バンドの中央値と幅は据え置き、スロープを25bp程度引き上げるタカ派的な会合を予想する向きが多い。インフレ見通しが上方修正されるようであれば、さらなる金融引き締めが正当化され、シンガポールドル買いにつながるだろう。(東京時間10月13日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.2730-1.2830。タイバーツ(バーツ/ドル)33.00-34.00。(シンガポール トレーディンググループ 渡瀬)
香港
先週のオフショア人民元は対ドルで続伸。中国人民銀行は国慶節連休明けの8日、「人民元為替レートに関する政策的立場」を公表した。そのなかで、通貨安による貿易上の競争優位を得る意図はないと改めて表明したほか、年初来の元高進行に対する否定的な見解も示されなかったことから、市場では元相場に対して比較的前向きに受け止められた。オフショア人民元は対ドル6.69元台まで上昇した。今週は人民元基準値の設定や当局者発言が引き続き注目材料となる。当局から明確な元高けん制姿勢が示されなければ、オフショア人民元は底堅い推移を維持すると予想する。先週の香港ドルは横ばい。米金利上昇やドル高圧力が強まる場合には、バンド下限の7.85に到達への警戒がさらに高まるが、なお一定の時間を要するとみている。香港ドル相場は引き続き限定的な値動きにとどまる公算が大きい。(東京時間10月12日午前9時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:オフショア人民元(円/元)23.00-24.00。香港ドル(円/H$)19.60-20.60。(香港 トレーディンググループ 孫)
最新マーケット情報
株価や為替、金利等のマーケット指標をご覧いただけます。(情報提供:株式会社QUICK)
本資料は情報の提供を目的としており、何らかの行動を勧誘するものではありません。投資等に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさいますようお願い申しあげます。また、本資料の情報・データに関しては必ずしも正確ではないことがあることをご承知おき下さい。
このマークがついているコンテンツはAdobe Acrobat 4.0以上に最適化されています。
(アドビシステムズ株式会社のサイトを別ウィンドウで開きます)