ニュースリリース



新和産業株式会社に「SMBC環境配慮評価融資」を実施(1/1)


平成24427

各  位

株式会社 三井住友銀行

 

新和産業株式会社に「SMBC環境配慮評価融資」を実施

 

株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅)は、新和産業株式会社(代表取締役社長:藤井 健弘)に対し、「SMBC環境配慮評価融資」を実施致しました。

 

三井住友銀行では、環境問題を重要な経営課題のひとつと認識し、地球環境保全と企業活動との調和に取り組んでおります。特に、地球環境の維持向上につながる商品の開発やソリューション提供は、金融機関として本業を通じて社会的責任を果たせる業務と考え、力を入れて取り組んでおります。

 

「SMBC環境配慮評価融資」は、三井住友銀行と株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:藤井 順輔)が作成した独自の評価基準に基づき企業の環境配慮状況を評価し、評価結果に応じたご融資条件の設定を行うとともに、環境経営における今後の改善余地を、簡易診断のかたちでご提供する融資商品です。

 

今回対象となった、新和産業株式会社に対する環境配慮状況の評価結果は、「環境マネジメント」「環境ビジネスと環境コミュニケーション」などの面で非常に高い水準であると判断され、企業経営において優れた環境取り組みを実施されているとの評価となりました。

 

特に、@自社及び主要関連会社におけるISO14001の取得等、環境マネジメントシステムの構築を着実に進められている点、ABCP(事業継続計画)の観点に基づき、電力や都市ガスの供給遮断時にも運転可能なブラックアウトスタート機能をコージェネレーションシステムに具備しておられる点、B太陽光発電システムやLEDの販売・設置といった環境ビジネスを推進しておられる点等が高く評価されました。

 

三井住友銀行では、本業を通じ、環境配慮を進める企業の活動を支援して参ります。

会社屋上における太陽光発電パネル

 

太陽光・風力発電量と社内の電力使用量のリアルタイム見える化システム

 

ホテル敷地内での農園作り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


以  上

 




ニュースリリーストップへ

このページの先頭へ戻る