名称

エマージング･カレンシー･ボンド･ファンド

ファンド形態

ケイマン籍オープン・エンド契約型公募外国投資信託（円建て）

ファンドの特色

○ 主として、新興国の現地通貨建て債券に投資を行います。

○ 米ドル売り円買いの為替ヘッジを行うことで、米ドルに対する新興国通貨の上昇機会を追及します。

○ 原則として、年1回分配を行います。

※管理会社の判断により、分配を行わない場合があります。

○ ご購入時にお申込手数料はかかりません。

※ただし、ファンドご購入後の保有期間に応じて、ご換金時に条件付後払い手数料がかかります。

当初募集期間

平成24年8月13日（月）〜　平成24年8月27日(月)

設定日

平成24年8月29日（水）

購入時手数料

ご購入時のお申込手数料はかかりません。ただし、ご購入後、保有期間5年以内でのご換金の場合には、条件付後払い手数料がご換金時にかかります。

条件付後払い手数料

保有期間は、ご購入日が属する月の翌月1日から算出が始まります。条件付後払い手数料は、〔ご購入時の価格×ご換金口数〕に以下の料率をかけて算出されます。

＜保有期間＞　　＜条件付後払い手数料＞

　２年以内　　　　　　　4.0％

　２年超　３年以内　　　3.0％

　３年超　４年以内　　　2.0％

　４年超　５年以内　　　1.0％

　５年超　　　　　　　　0.0％

信託財産留保額

かかりません。

管理報酬

日々の純資産総額に対して年率1.88%を乗じた額がファンド資産より

控除されます。

その他の費用・

手数料

受託報酬としてファンドの日々の純資産総額に対して年率0.01％（ただし最低年間報酬額は10,000米ドル）がファンド資産から支払われます。また、ファンドの監査費用や取引手数料等は、ファンドより実費として間接的にご負担いただきます。これらの手数料等は、一部の費用等が実費となる場合があるため、これらを合計した料率もしくは上限額等を表示することができません。

当ファンドは、主に外貨建債券等を投資対象としますので、為替相場の変動、金利変動等による当該債券等の価格下落、あるいは当該債券等の発行体の倒産や財務状況の悪化等の影響により、ファンドの受益証券１口当たりの純資産価格が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、損失が生じることがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資家の皆様に帰属いたします。投資信託は預貯金と異なります。

ファンドの主な投資リスクとして、○新興国市場のリスク、○債券のリスク、○非投資適格債券／格付けを取得していない債券に関するリスク、○金利の変動リスク、○外国為替市場とヘッジに関するリスク等があります。

○    投資信託をご購入の際は、最新の「投資信託説明書（交付目論見書）」および一体となっている｢目論見書補完書面」を必ずご覧ください。これらは三井住友銀行本支店等にご用意しています。

○    投資信託は、元本保証および利回り保証のいずれもありません。

○    投資信託は預金ではありません。

○    投資信託は預金保険の対象ではありません。預金保険については窓口までお問い合わせください。

○    三井住友銀行で取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

○    三井住友銀行は販売会社であり、投資信託の設定・運用は管理会社が行います。

○    外国投資信託のお取引にあたっては外国証券取引口座の開設が必要になります