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【三井住友フィナンシャルグループ】平成25年3月期 第2四半期(中間期)連結業績予想の修正について(1/1)
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平成24年10月26日
各 位
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
(コード番号 8316)
平成25年3月期
第2四半期(中間期)連結業績予想の修正について
平成25年3月期の第2四半期連結累計期間(平成24年4月1日〜平成24年9月30日)の業績予想を以下のとおり修正しますので、お知らせ致します。
なお、第2四半期連結累計期間の実績を踏まえました平成25年3月期通期の業績予想につきましては、第2四半期決算発表時に公表致します。
1.平成25年3月期
第2四半期連結累計期間 業績予想の修正
2.修正の理由
子会社である三井住友銀行においては、株式相場下落に伴い株式等損益が悪化したものの、業務純益の増加及び与信関係費用の減少等により中間純利益は増益となる見込であること、また、その他の子会社・関連会社においても、与信関係費用の減少等により業績が堅調に推移していることから、業績予想を修正するものです。
以 上
(ご参考)
【業務純益(一般貸倒引当前)】 ◇ 金利低下局面を的確に捉えたオペレーションによる国債等債券損益の計上等により、前回予想比500億円増益の4,200億円程度を確保する見込み。 【与信関係費用】 ◇ 取引先企業の経営改善に向けたきめ細かい対応の強化等に取り組んで来たこと等により、前回予想比550億円減少し250億円の戻入となる見込み。 【経常利益】 ◇ 上記要因の他、株式相場下落に伴う株式等損益の悪化等により、前回予想比400億円減益の2,700億円程度となる見込み。 【中間純利益】 ◇
貸倒引当金の取崩し等に伴い、繰延税金資産に係る評価性引当額が減少したことを主因として、前回予想比400億円増益の2,400億円程度となる見込み。 |