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関西アーバン銀行への「環境配慮評価型資金調達スキーム」の導入支援について(1/1)
2012年12月21日
各 位
株式会社 日本総合研究所
株式会社 三井住友銀行
関西アーバン銀行への「環境配慮評価型資金調達スキーム」の導入支援について
株式会社日本総合研究所(代表取締役社長: 藤井 順輔、以下「日本総研」)は、株式会社三井住友銀行(頭取:
國部 毅、以下「三井住友銀行」)と共同で開発した「環境配慮評価型資金調達スキーム」で得た知見・ノウハウを活用し、株式会社関西アーバン銀行(頭取: 北 幸二、以下「関西アーバン銀行」)宛に、「関西アーバン
環境配慮評価融資/私募債」の導入支援を行いましたので、お知らせいたします。
「環境配慮評価型資金調達スキーム」は、三井住友銀行と日本総研が作成した独自の評価基準に基づきお客さまの環境配慮状況を評価し、評価結果に応じた融資条件の設定を行う仕組みです。また、評価結果の提供、環境経営に関する現状分析、今後の課題、課題への取組事例等を還元することで、お客さまの環境経営促進を支援するものです。
三井住友銀行と日本総研は、環境問題を重要な経営課題のひとつと認識し、地球環境保全と企業活動との調和に取り組んでおります。今後もグループ一体となり、こうした「環境配慮評価型資金調達スキーム」の普及を通じ、企業の環境経営を支援してまいります。
【参考】本件スキーム概要
以 上