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インターネット上での「資産運用シミュレーション」提供開始について(1/1)
平成25年1月7日
各 位
株式会社 三井住友銀行
インターネット上での「資産運用シミュレーション」提供開始について
株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅)は、平成25年1月7日(月)より、現状の金融資産の「リスク・リターン状況」や「資産価値の将来予想範囲」についてシミュレーションができるインターネット専用サービス、「資産運用シミュレーション」
の提供を開始しました。
1.本件の狙い
当行では、これまでも現状の金融資産および資産配分の見直しを行った後の「リスク・リターン状況」、「資産価値の将来予想範囲」に関するシミュレーション結果を店頭窓口でご提供しておりましたが、SMBCダイレクト(*1)をご契約のお客さまを対象に、インターネット上で同機能のサービス提供を行うことで資産管理をより簡単・便利に行っていただけるよう対応するものです。
(*1)当行の個人のお客さま向けインターネットバンキング・モバイルバンキング・テレホンバンキングの総称で、平成24年11月末日時点での契約者数は約1,198万人です。
2.サービス概要
(1)資産運用シミュレーションの流れ
<STEP1>現状の金融資産でのシミュレーション
お客さまが現在お持ちのSMBCダイレクトのサービス利用口座に登録されている商品から対象商品を選択し、シミュレーションを行う。
<STEP2>保有商品の資産配分を見直し後のシミュレーション
定期預金や投資信託等の商品や残高を調整しポートフォリオを見直し後、シミュレーションを行い、リスク・リターン状況等を現状の金融資産と比較。
(2)本サービスの特徴
@現状の金融資産の残高が自動的に反映されるので、簡単にシミュレーションができます。
A資産配分を見直し後のシミュレーションを実施後、新しく組み入れを行った商品のご購入取引をスムーズに行っていただくことが可能です。
詳細は、次ページをご参照ください。
三井住友銀行では、今後とも様々なお客さまのニーズにお応えし、きめ細かなサービスを提供してまいります。
【本サービスの詳細】
サービス概要 |
「現状の保有資産(*2)」と「商品や残高について見直しを行った後の保有資産」について、それぞれ「推計リスク(*3)・期待リターン(*4)の状況」と「資産価値の将来予想範囲」のシミュレーションを行い、結果をグラフで表示します。 また、シミュレーションの結果画面から各商品(金融商品を除く)の取引が可能です。 |
対象商品 |
円預金、外貨預金、投資信託、債券 |
対象顧客 |
SMBCダイレクトをご契約されている20歳以上の個人のお客さま |
ご利用方法 |
SMBCダイレクト(インターネットバンキング) スマートフォンからもパソコン用画面からご利用いただけます。 ※モバイルバンキング・テレホンバンキングは対象外 |
利用時間 |
24時間 ※午前5:00〜午前8:00を除く ※12月31日 0:00〜1月3日 24:00を除く ※SMBCダイレクトのメンテナンス時間、分析データ・投資信託データ更新に伴うメンテナンス時間を除く |
利用料 |
無料 |
(*2)SMBCダイレクトのサービス利用口座に登録されている資産が自動的に反映されます。
(*3)推計リスクとは、各期の期待リターンのぶれ幅を標準偏差で示したものです。
(*4)期待リターンとは、過去の実績を元に推計される年次収益率のことです。
以 上