SMBC三井住友銀行トップ > ニュースリリース
【三井住友フィナンシャルグループ】平成19年3月期 連結業績予想の修正について(1/1)
平成19年4月27日
各 位
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
(コード番号 8316)
当社は、平成18年11月に公表した平成19年3月期連結業績予想(平成18年4月1日〜平成19年3月31日)につきまして、子会社の三井住友銀行における業務純益(一般貸倒引当前)の減少を主因として、以下のとおり修正しますので、お知らせ致します。
なお、当社単体の業績予想及び配当予想に関する修正はございません。
(金額単位 億円)
|
経常収益 |
経常利益 |
当期純利益 |
|
前回予想 (平成18年11月) |
(A)
|
37,000 |
9,500 |
5,700 |
今回修正予想 |
(B)
|
39,000 |
8,000 |
4,400 |
増減額 |
(B-A)
|
+ 2,000
|
△ 1,500 |
△ 1,300
|
増減率 |
(%)
|
+ 5.4
|
△ 15.8 |
△ 22.8
|
以 上
(ご参考)
1.三井住友銀行の単体業績予想(平成19年3月期)
(金額単位 億円)
|
|
今回予想
@
|
前回予想
A
|
増
減 額
@−A
|
業務純益(一般貸倒引当前)
|
7,400
|
8,450
|
△ 1,050
|
|
経常利益
|
5,700
|
7,600
|
△ 1,900
|
|
当期純利益
|
3,150
|
4,600
|
△ 1,450
|
|
|
|
|
|
|
与信関係費用
|
△ 900
|
△ 1,000
|
+ 100
|
【業務純益(一般貸倒引当前)】
内外金利動向等を踏まえた債券ポートフォリオの含み損処理等による市場営業部門収益の減少等から、前回予想比1,050億円減少の7,400億円程度となる見込み。
【経常利益】
業務純益(一般貸倒引当前)の減少及び関連会社であるプロミス株式会社株式に対する投資損失引当金の計上を主因として、前回予想比1,900億円減少の5,700億円程度となる見込み。
|
2.三井住友銀行の金融再生法開示債権の見込(平成19年3月末、単体)
(金額単位 億円)
|
19/3末見込
@
|
18/3末実績
A
|
増減額
@−A
|
|
金融再生法開示債権
|
7,400
|
9,601
|
△ 2,201
|
|
|
不良債権比率(%) |
1.2
|
1.7
|
△ 0.5
|
3.三井住友銀行のその他有価証券評価損益の見込(平成19年3月末、単体)
(金額単位 億円)
|
19/3末見込
@
|
18/3末実績
A
|
増減額
@−A
|
|
その他有価証券評価損益
|
18,300
|
13,165
|
+ 5,135
|
|
|
株 式
|
19,800
|
16,324
|
+ 3,476
|
|
債 券
|
△ 1,500
|
△ 2,822
|
+ 1,322
|
|
そ の 他
|
0
|
△ 337
|
+ 337
|
本資料に記載された予想は、本日現在において判明している情報を前提として作成されたものであります。実際の業績は、確定時点まで、今後の様々な要因によって予想対比変化する可能性があることにご留意ください。
|