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学習教材「まんがでよくわかるシリーズ『銀行のひみつ』」発刊について(1/1)
平成19年6月4日
各 位
株式会社 三井住友銀行
学習教材「まんがでよくわかるシリーズ『銀行のひみつ』」発刊について
株式会社 三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、株式会社 学習研究社に協力し、「まんがでよくわかるシリーズ」の最新刊「銀行のひみつ」を発刊、同書籍を全国の小学校約23,000校と、公立図書館約3,000館に寄贈することといたしました。
学習研究社の「まんがでよくわかるシリーズ」は、20年以上にわたって続く小学生向け学習まんがの人気シリーズです。「銀行のひみつ」では、銀行の3大業務である「預金・貸出・為替」を中心とした銀行の社会的な役割や銀行の歴史などを、漫画を通じて分かりやすく解説しているほか、各ページの「まめちしき」や「コラム」には、銀行についてのより詳しい情報を掲載しており、小学生はもちろん、大人にも楽しんでいただける内容となっています。
なお、「まめちしき」は、社員から募ったアイデアをもとに作成したものです。
子どもたちが、将来、責任ある社会の構成員となるために、職業についての知識や健全なお金の使い方、増やし方を学ぶことは社会的にも重要になってきています。三井住友銀行では、本書籍の発刊以外にも、こどもが主役のこどもの街「キッザニア東京」への参加、小学生向けの銀行見学ツアー「夏休み!こども銀行たんけん隊」の開催、東京都品川区の中学生・高校生向けの経済教育プログラム「ファイナンス・パーク」への協賛、大学での金融・経済に関する講義などを行っており、今後も金融経済教育に幅広く取り組んでまいります。
なお、「夏休み!こども銀行たんけん隊」については、昨年に引き続き平成19年8月に開催を予定しています。7月中旬に弊行ホームページ[http://www.smbc.co.jp]で募集します。
(平成18年の様子についてはこちら→http://www.smbc.co.jp/kengaku/index.html)
(注)「銀行のひみつ」は非売品です。書店では販売されておりません。
【ご参考】
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