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防災ガイドマップの全店掲示について(1/1)
平成19年8月13日
各 位
株式会社 三井住友銀行
SMBCフレンド証券株式会社
株式会社 関西アーバン銀行
株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之)、SMBCフレンド証券株式会社(代表取締役社長:玉置
勝彦)、株式会社関西アーバン銀行(頭取:伊藤 忠彦)は、三社合計で約1,200店舗に防災ガイドマップ(※)を掲示することといたしました。
(※)防災ガイドマップ
株式会社パスコ(代表取締役社長:杉本 陽一)が提供する「帰宅支援マップサービス」を活用し、各自治体の定める避難場所、応急給水拠点、災害拠点病院、コンビニエンス・ストア、ガソリンスタンド、警察署・交番、消防署等の災害時に有効な防災情報が表示された地図。
(※)防災ガイドマップの設置協力
株式会社エーエム・ピーエム・ジャパン(代表取締役社長:相澤 利彦、以下「am/pm」)のコンビニエンス・ストア777店に三井住友銀行の防災ガイドマップが設置されます。
本施策の特徴は、店舗ごとに作成した防災ガイドマップを掲示することで、大規模災害が発生した場合も、最寄りの避難場所、応急給水拠点、災害拠点病院等の防災情報を被災者の方々が簡単に入手できるようになります。
また、キャッシュサービスコーナー等にお客さまがお持ち帰りになれる防災ガイドマップを設置しますので、お客さまが事前に自宅や勤務地周辺の防災情報を知って頂くことも可能となります。本件取り組みは国内初の試みとなります。
防災ガイドマップの掲示及び設置は、今月より各社で順次開始し、10月下旬目処にすべての店舗に設置を完了するようすすめてまいります。
今後とも、公共性が高く、多数の店舗網を有する企業の特色を活かした施策に取り組み、地域・社会貢献に取り組んでまいります。
<各社の設置拠点数>
三井住友銀行
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1,075店舗(有人店舗442店、無人店舗633店)
のキャッシュサービスコーナー
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SMBCフレンド証券
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70店舗(有人店舗70店)内
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関西アーバン銀行
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108店舗(有人店舗100店、無人店舗8店)
の自動サービスコーナーもしくはロビーウィンドウ
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am/pm
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777店舗(三井住友銀行の近隣店舗)内
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