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ネットバンキング専用外貨預金の為替手数料優遇について(1/1)
平成20年3月21日
各 位
株式会社三井住友銀行
ネットバンキング専用外貨預金の為替手数料優遇について
株式会社 三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、平成20年4月1日(火)以降、個人向けのインターネットバンキング・モバイルバンキング(One'sダイレクト(※1))における、外貨預金取引の為替手数料を店頭対比50%優遇します。(例:米ドルの場合 1米ドルあたり1円→1米ドルあたり50銭)
弊行は、平成19年5月にネット専用外貨預金(平日24時間リアルタイムで為替レートを提供)の開始に併せて「為替手数料優遇キャンペーン」を実施し、多くのお客さまにご愛顧いただいております。本件は、ご好評にお応えし、キャンペーン終了後も、為替手数料の優遇を継続することで、さらに多くのお客さまにご利用いただけるようにするものです。
<為替手数料優遇の対象取引>
対象者
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One'sダイレクト契約者
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チャネル
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インターネット・モバイル(電話は除きます)
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取引内容(※2)
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・外貨普通預金の預入、出金
・パーソナル外貨定期預金の預入、解約 (※3)
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通貨
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米ドル・ユーロ・英ポンド・スイスフラン・豪ドル・NZドル
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(※1)三井住友銀行の個人向インターネットバンキング・モバイルバンキング・テレホンバンキングの総称で、
契約者数は約830万人(H20/2末現在)。ネットでの外貨預金取引の取扱を平成12年11月より開始。
(※2)新型外貨通知預金《Can》、プレミアム円定期預金、ハイクーポン、資産づくりセット、為替予約は対象外です。
(※3)パーソナル外貨定期預金の満期時のお取り扱いにおいて、「自動継続(利息円貨受取)」、「満期自動解約(円貨受取)」をご選択された場合は、店頭・電話でのお取引と同様の為替手数料(50%優遇されません)が適用されます。
以 上
【外貨預金の留意点について】
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ご検討にあたっては、最新の「商品説明書」を必ずご覧ください。「商品説明書」は当行本支店等にご用意しています。
○
外貨預金には、為替変動リスクがあります。外国為替相場の動向等によっては、払戻し時の円貨額がお預け入れ時の円貨額を下回るなど、「元本割れ」が生じるリスクがあります。
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TTSレート(円貨から外貨に替えるレート)とTTBレート(外貨から円貨に替えるレート)には差(米ドルであれば1米ドルあたり2円)がありますので、外国為替相場に変動がない場合でも、払戻し時の円貨額がお預け入れ時の円貨額を下回り、「元本割れ」が生じるリスクがあります。
○
TTSレートとTTBレートの差は往復の為替手数料に相当し、相場公表通貨における差は1通貨単位あたり最大16円です。
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外貨によるお預け入れまたはお引き出しの際には原則、手数料がかかります。外貨現金の場合、相場公表通貨では1通貨単位あたり最大15円(例えば米ドルであれば1米ドルあたり2円)かかります。送金等その他の手数料については、お取引内容により異なりますので表示することができません。
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その他の通貨におけるTTSレートとTTBレートの差および外貨現金の取扱手数料は、前記とは異なりますので窓口までお問い合わせください。
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外貨預金は、預金保険の対象外です。預金保険については窓口までお問い合わせください。
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インターネットバンキング・モバイルバンキング・テレホンバンキングでの外貨預金取引は、20歳以上の方に限ります。
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