ニュースリリース



「三大疾病保障付き住宅ローン」の商品性改定について(1/1)


平成2084

  

株式会社 三井住友銀行

 

「三大疾病保障付き住宅ローン」の商品性改定について

 

三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、「三大疾病保障付き住宅ローン」について、以下のとおり改定いたします。

1.お借入額上限の引き上げ

 

お借入金額上限を、お客さま一人あたり6,000万円から1億円に引き上げます。平成20811日の三大疾病保障付保お申し込み(告知書兼申込書ご提出)分より改定いたします。

 

三井住友銀行は、今後ともお客さまの多様なニーズにお応えできるよう、より一層、商品の充実に取り組んで参ります。

 

(改定後の「三大疾病保証付き住宅ローン」商品概要)

項目

内容

対象商品

「三井住友住宅ローン」「借り換えローン」「住み替えローン」

「定借住宅ローン」「ネットdeホーム」

ご利用いただける方

上記対象商品を新規にお借り入れいただく、お借り入れ時年齢が

45才以下の方

お借り入れ金額

100万円以上1億円以内10万円刻み)但し、「定借住宅ローン」の場合は200万円以上5,000万円以内(10万円刻み)

お借り入れ金利

三大疾病ワイド保障型+5:住宅ローン店頭金利+0.3%
ガンのみ保障型:住宅ローン店頭金利+0.2%

保障内容(概要)

<三大疾病ワイド保障型+5
 
・ガン(除く上皮内ガン)の場合:罹患したことを診断された
  時点で住宅ローン残高がゼロとなる
 ・急性心筋梗塞・脳卒中の場合:発病により医師の診療を受け
  た日から60日以上所定の状態(労働制限がある、後遺症が残
  る等の状態)が継続したことを診断された時点で住宅ローン
  残高がゼロとなる
 ・五つの慢性疾患(高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・
   
慢性膵炎)の場合:罹患により就業不能となった場合、
  1か月の免責期間後最長1年間は毎月の約定返済額相当の
  保険金が支払われ、免責期間後1年間経過した時点まで就業
  不能が継続した場合は、住宅ローン残高がゼロとなる
<がんのみ保障型>
 ・ガン(除く上皮内ガン)の場合:罹患したことを診断された
  時点で住宅ローン残高がゼロとなる

引き受け保険会社

カーディフ損害保険会社(*)
(*)カーディフ損害保険会社は、フランスの金融グループ「BNPパリバグループ」の100%出資子会社

(注)実際のご加入にあたっては、カーディフ社作成の「被保険者のしおり」をご覧の上、内容をご確認ください。尚、同しおりは住宅ローンのご相談・お申し込みの際、ご希望があればお渡しいたします。なお、既にお借り入れいただいている住宅ローンに対し、三大疾病保障を追加付保させることはできません。

 

2.旧商品「三大疾病保障付住宅ローン(三大疾病いずれも保障型)」の現行商品へのシフトについて

 

平成1884日付ニュースリリース『「三大疾病保障付住宅ローン」の商品性改定について』におきまして、旧商品「三大疾病保障付住宅ローン(三大疾病いずれも保障型)」をお借り入れいただいているお客さまに関しまして、お客さまのご希望があれば、5つの重度慢性疾患に対する保障をプラスした現行商品「三大疾病保障付き住宅ローン(三大疾病ワイド保障型+5)」にシフトいただけるよう検討中であり後日公表する予定、といたしましたが、その後の検討の末、商品設計上の諸事情により、シフトいただくことはできないとの結論に至りましたので、お知らせ申し上げます。

何卒、ご了承いただき、引き続きお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

 

以 上




ニュースリリーストップへ

このページの先頭へ戻る