ニュースリリース



【三井住友フィナンシャルグループ】当社連結子会社(株式会社関西アーバン銀行)の業績予想の修正について(2/2)


                                                          (財)財務会計基準機構会員

 

平成20114

      

                                                     関西アーバン銀行

                           代表者名 頭取     北 幸二

(コード番号 8545 東証・大証第一部)

                           問合せ先 執行役員経営統括本部長 正岡 重哉

                           電話番号 06-6281-7000(代表)

 

平成213月期第2四半期累計期間及び通期の業績予想修正に関するお知らせ

 

平成20729日に公表いたしました、平成213月期第2四半期累計期間(平成2041日〜平成20930日)及び通期(平成2041日〜平成21331日)の業績予想について、下記の通り修正しますので、お知らせいたします。

 

 

1.業績予想の修正

(1)平成213月期第2四半期累計期間(平成2041日〜平成20930日)の業績予想

@連結業績予想の修正                             (単位:百万円)

 

中間純利益

1株当たり

中間純利益

前回発表予想(A

56,000

5,500

3,000

626

今回修正予想(B

55,600

2,500

2,200

459

BA

400

3,000

800

(%)

0.7

54.5

26.6

(ご参考)平成199月期

54,460

9,229

6,003

1253

 

A単体業績予想の修正                             (単位:百万円)

 

中間純利益

1株当たり

中間純利益

前回発表予想(A

48,000

5,500

3,000

626

今回修正予想(B

48,400

1,900

1,800

376

BA

400

3,600

1,200

(%)

0.8

65.4

40.0

(ご参考)平成199月期

48,059

9,393

6,692

1396

 

(2)平成213月期通期(平成2041日〜平成21331日)の業績予想

@連結業績予想の修正                              (単位:百万円)

 

当期純利益

1株当たり

当期純利益

前回発表予想(A

116,000

15,500

8,500

1775

今回修正予想(B

109,000

9,200

6,000

1253

BA

7,000

6,300

2,500

(%)

6.0

40.6

29.4

(ご参考)平成203月期

112,619

18,866

13,055

2725

A単体業績予想の修正                             (単位:百万円)

 

当期純利益

1株当たり

当期純利益

前回発表予想(A

99,000

15,000

8,500

1775

今回修正予想(B

97,000

9,000

6,000

1253

BA

2,000

6,000

2,500

(%)

2.0

40.0

29.4

(ご参考)平成203月期

97,357

18,402

12,074

2520

 

2.第2四半期累計期間業績予想及び通期業績予想修正の理由

  (1)単体

2四半期累計期間

    ・実質業務純益(一般貸倒引当前)

貸出金残高の増加等に伴う資金利益はほぼ計画通り見込まれるものの、不安定な株式相場を背景として投信等の販売が低迷したこと等から、前回予想比4億円減益の141億円となる見込みであります。

 

・与信関係費用

国内外の景気低迷に伴い小企業の業況が一段と冷え込んだことや、不動産市況の急激な悪化により、一部取引先の大口倒産が発生したこと等により、前回予想比27億円増加の117億円となる見込みであります。

 

経常利益・中間純利益

上記を主要因として、経常利益は前回予想比36億円減益の19億円、中間純利益は12億円減益の18億円となる見込みであります。

 

【通期】

・実質業務純益(一般貸倒引当前)

下期についても、国内外の景気減速を背景として資金需要の低迷が予想されることや、投信等の販売も足元の状況に合わせて見直したことに加え、債券損益の悪化等も織り込み、通期では前回予想比40億円減益の280億円を見込んでおります。

 

与信関係費用

下期についても、引続き国内外の景気減速を背景とした与信関係費用の発生が予想される一方で、本年7月に与信管理態勢の一層の充実を目的に組織改定を実施したこと等による貸出債権の劣化抑制効果も見込まれることから、通期では前回予想比25億円増加の185億円を見込んでおります。

 

 

経常利益・中間純利益

 上記を主要因として、経常利益は前回予想比60億円減益の90億円、当期純利益は25億円減益の60億円となる見込みであります。

 

 

 

連結

  主に単体業績予想の修正によるものであります。

 

なお、平成20年度の配当につきましては、平成20515日に公表いたしましたとおり、期末配当として1株当たり5円を予定しております。

    

 

(ご参考1)単体業績予想(平成213月期)              (単位:百万円)

 

 

 

 

通 期

 

 

 

中 間 期

 

前回予想比

前回予想比

実質業務純益(一般貸倒引当前)

14,100

400

28,000

4,000

経常利益

1,900

3,600

9,000

6,000

当期(中間)純利益

1,800

1,200

6,000

2,500

 

与信関係費用

11,700

2,700

18,500

2,500

 

(ご参考2)連結業績予想(平成213月期)              (単位:百万円)

 

 

 

 

通 期

 

 

 

中 間 期

 

前回予想比

前回予想比

経常利益

2,500

3,000

9,200

6,300

当期(中間)純利益

2,200

800

6,000

2,500

 

以 上

 

 

 

本資料に記載された予想は、本日現在において判明している情報を前提として作成されたものであります。

実際の業績は、確定時点まで、今後の様々な要因によって予想対比変化する可能性があることにご留意下さい

 

 



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