ニュースリリース



投資信託「シュローダー・グローバル・ボンド・オープン」の取扱開始について(1/1)


 

平成21630

 

各 位

 

株式会社三井住友銀行

 

 

投資信託「シュローダー・グローバル・ボンド・オープン」の取扱開始について

 

 

 

株式会社三井住友銀行(頭取:奥正之)は、投資信託「シュローダー・グローバル・ボンド・オープン」の取り扱いを開始し、本日設定致しました。

 

本商品は、米ドル建ての公募外国投資信託(公社債投資信託)であり、主に先進国(日本を除く)のソブリン債および投資適格債へ投資を行い、中長期的に安定的なインカムゲインを目指すファンドです。また、お買付時にお申込手数料がかからず、ご換金時に保有期間に応じて後払い手数料がかかる方式をとっています。

 

世界経済に若干の明るさが見え始めているものの、まだ先行き不透明な相場環境が続く中、過度なリスクを取ることなく、中長期的な視点で資産運用をお考えのお客さまへご提供できる商品と考えております。また、米ドル建てとすることで、引き続き強い外貨資金運用ニーズにもお応え致します。

 

三井住友銀行では、従来より米ドル建ての公募外国投資信託(公社債投資信託)として、ハイ・イールド債券やエマージング債券などへ投資するファンドを複数取り扱っていますが、ファンドラインアップを拡充することにより、お客さまのリスク許容度にあわせた、より肌理細かいコンサルティングが可能となります。

 

三井住友銀行では、今後ともお客さまの多様化するニーズに幅広くお応えできるよう、より一層商品の充実に取り組んで参ります。

 

以 上

 

【本件に関するお問い合わせ先】

 広報部 松本 TEL03-5512-2681


<ご参考@>

今回取り扱いを開始する商品の主な特徴は以下の通りです。

名称

シュローダー・グローバル・ボンド・オープン

ファンド形態

ルクセンブルグ籍オープンエンド契約型公募外国投資信託

クラスB証券(米ドル建て)毎月分配型

ファンドの特色

・主に先進国(日本を除く)のソブリン債および投資適格債へ投資を行い、中長期的に安定的な収益の確保を目指します。

・原則として、毎月分配を行います。

(管理会社の判断により、分配を行わない場合があります)

・お買付時にお申込手数料はかかりません。

(お買付後の経過期間に応じて、ご換金時に条件付後払い手数料がかかる場合があります)

継続募集期間

平成21630日(火)〜

信託設定日

平成21630日(火)

信託期間

無期限

お申込単位

100口以上10口単位

お買付価格

原則として、お買付申込日に計算される1口当たり純資産価格

お買付不可日

ルクセンブルグにおける銀行休業日または国内休業日

お申込手数料

お買付時のお申込手数料はかかりません。ただし、お買付後、保有期間()5年以内でのご換金の場合には、条件付後払い手数料がかかります。

<※保有期間>

 2年以内      4

 2年超 3年以内  3

 3年超 4年以内  2

 4年超 5年以内  1

 5年超       0

 →保有期間はお買付日の属する月の翌年の同月末日をもって満一年となります。

管理報酬等

ファンドの純資産価格に対して上限年率1.78

その他の費用

上記管理報酬等の他、ファンド設立費用が間接的なご負担となります。これらの総額は実費が計上されるため、予め料率や上限額を表示することができません。

詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

決算日

毎年930

お取扱チャネル

店頭およびSMBCダイレクト(インターネット、電話<オペレータ>

※モバイル・電話(自動音声)での取扱はしておりません。

その他

資産づくりセットは、店頭窓口でのお取引のみが対象です。

お取引にあたっては外国証券取引口座の開設が必要になります。

詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。


詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

 

<リスクについて>

 

ファンドの投資リスクは下記に限定されません。詳しくは、最新の投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。

「シュローダー・グローバル・ボンド・オープン」は、主に外貨建債券等を投資対象としますので、金利変動等による当該債券等の価格下落や、当該債券等の発行体の倒産や財務状況の悪化等の影響により、ファンドの受益証券1口当たりの純資産価格が下落し、損失を被ることがあります。また、ファンドの純資産価格は外貨建てで算出されるため、換金時の円貨受取額が円貨ご投資額を下回る可能性があります。また、ファンドが米ドル建て以外の債券へ投資を行う場合、為替変動により損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、受益証券1口当たりの純資産価格の下落により、損失が生じることがあります。

 

<投資信託に関する留意点>

 

○投資信託をご購入の際は、最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」および一体となっている目論見書補完書面」を必ずご覧ください。これらは三井住友銀行の本支店等にご用意しています。

○投資信託のご購入、換金にあたっては各種手数料等(申込手数料、換金時の手数料、信託財産留保額等)が合計でお取引金額の最大4%<消費税込>必要です。またこれらの手数料等とは別に信託報酬(投資信託の純資産総額の最大年約2.1%<消費税

込>)と監査報酬、有価証券売買手数料等その他費用等(運用状況等により変動し、事前に料率、上限額を示すことができません)を毎年、信託財産を通じてご負担いただきます。お客さまにご負担いただく手数料はこれらを足し合わせた金額となります。

○投資信託のご購入、換金にあたって円貨から外貨または外貨から円貨への転換の際は、為替手数料(片道1通貨単位あたり最大70銭)が上記の各種手数料等とは別にかかります。

○投資信託は、元本保証および利回り保証のいずれもありません。

○投資信託は預金ではありません。

○投資信託は預金保険の対象ではありません。預金保険については三井住友銀行の窓口までお問い合わせください。

○三井住友銀行で取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

○三井住友銀行は販売会社であり、投資信託の設定・運用は運用会社が行います。

○三井住友銀行では、上記以外の商品もお取り扱いしています。詳しくは窓口までお問い合わせください。

 

    株式会社三井住友銀行

登録金融機関 関東財務局長(登金)第54

加入協会/ 日本証券業協会、(社)金融先物取引業協会




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