ニュースリリース



【三井住友フィナンシャルグループ】当社連結子会社(株式会社関西アーバン銀行)の業績予想の修正について(1/1)


               

平成22430

各  位

株式会社三井住友フィナンシャルグループ

               (コード番号 8316)

      

当社連結子会社(株式会社関西アーバン銀行)の業績予想の修正について

 

当社の連結子会社である株式会社関西アーバン銀行が、平成211113日公表の平成223月期通期の業績予想を別添資料のとおり修正しましたので、お知らせ致します。

 

 

以  上 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                         

 

                                                                                                                

 

平成22430

      

                                          会社名 株式会社       関西アーバン銀行

                           代表者名 頭          北 幸

(コード番号 8545 東証・大証第一部)

                           問合せ先 執行役員財務企画部 正岡 重哉

                           電話番号 06-6281-7000(代表)

 

平成223月期通期の業績予想の修正に関するお知らせ

 

 

本日開催の当行取締役会において、平成211113日公表の平成223月期通期の業績予想の修正について、下記のとおり決議いたしましたので、お知らせいたします。

 

 

 

1.平成223月期通期(平成2141日〜平成22331日)の業績予想の修正

(1)連結                                 (単位:百万円)

 

当期純利益

1株当たり

当期純利益

前回発表予想(A) ()

100,000

1,500

2,500

394

今回修正予想(B) 

99,000

39,300

24,100

4014

BA

1,000

37,800

26,600

(%)

1.0

(ご参考)平成213月期

108,796

37,898

24,963

5211

 

 

(2)単体                                  (単位:百万円)

 

当期純利益

1株当たり

当期純利益

前回発表予想(A) ()

90,000

2,500

3,000

473

今回修正予想(B) 

89,400

37,800

21,700

3640

BA

600

35,300

24,700

(%)

0.6

(ご参考)平成213月期

96,261

38,225

24,815

5180

  

()前回発表予想には、平成2231日の株式会社びわこ銀行との合併に係る影響は織り込んでおりません。  

 

 

 

 

 

 

 

2.修正の理由

(1)単体

国内景気は、本年に入り海外経済の改善や経済対策の効果により、持ち直しの持続傾向が明らかになってまいりましたが、依然として国内の設備投資・住宅投資は抑制基調が続いております。

また、平成22年1月1日時点の近畿地区公示地価におきましては、商業地、住宅地とも2年連続下落し、下落率は前年より拡大いたしました。

このような金融経済環境のもと、株式会社関西アーバン銀行と株式会社びわこ銀行は本年3月1日に合併いたしました。

合併初年度の単体業績見通しにつきましては、貸出金残高の減少や貸出金利回りの低下等を主因に、コア業務純益は前回予想比19億円減益の211億円の見込みであります。また与信関係費用におきまして、取引先の更なる信用状況の悪化や想定を超える担保不動産価格の大幅な下落等が発生したことに加え、合併新銀行の財務の安定性を高め、将来リスクを極力抑制するために、より保守的に引当を実施することといたしましたこと等から、平成22年3月期通期の経常利益は前回予想比353億円減益の378億円の経常損失、当期純利益は前回予想比247億円減益の217億円の当期純損失の見込みとなります。

 

(2)連結

 平成22年3月期通期の経常利益は前回予想比378億円減益の393億円の経常損失、当期純利益は前回予想比266億円減益の241億円の当期純損失の見込みとなります。

これらは主に単体業績予想の修正によるものであります。

 

なお、平成21年度の普通株式の配当につきましては、平成211113日に公表しましたとおり、期末配当として1株当たり3円を予定しております。

また、平成22年度をスタートとする「中期経営計画について」を本日別途公表しております。

 

 

(ご参考1)単体業績予想(平成223月期)              (単位:百万円)

 

前回発表予想

() @

 

今回予想

A

増減額

A−@

412月実績

コア業務純益

23,000

16,129

21,100

1,900

実質業務純益(一般貸倒引当前)

25,000

19,163

23,800

1,200

経常利益

2,500

7,222

37,800

35,300

当期純利益

3,000

2,837

21,700

24,700

 

与信関係費用

26,500

24,288

59,800

33,300

 

うち一般貸倒引当金繰入額

1,300

128

300

1,000

 

自己資本比率      

10%程度

10.29

9%程度

 

    ()前回発表予想には、平成2231日の株式会社びわこ銀行との合併に係る影響は織り込んでおりません。

 

 

 

(ご参考2)連結業績予想(平成223月期)              (単位:百万円)

 

 

前回発表予想

() @

 

今回予想

A

増減額

A−@

412月実績

経常利益

1,500

7,689

39,300

37,800

当期純利益

2,500

1,888

24,100

26,600

 

自己資本比率      

10%程度

 10.12

9%程度

 

()前回発表予想には、平成2231日の株式会社びわこ銀行との合併に係る影響は織り込んでおりません。

以 上

 

 

 

 

本資料に記載された予想は、本日現在において判明している情報を前提として作成されたものであります。

実際の業績は、確定時点まで、今後の様々な要因によって予想対比変化する可能性があることにご留意下さい。

本資料に記載された予想は、本日現在において判明している情報を前提として作成されたものであります。

実際の業績は、確定時点まで、今後の様々な要因によって予想対比変化する可能性があることにご留意下さい

 




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