SMBC三井住友銀行トップ > ニュースリリース
投資信託「グローバル・ハイ・イールド・ボンド・ファンド」の取扱開始について(1/1)
平成22年9月10日
各 位
株式会社三井住友銀行
投資信託「グローバル・ハイ・イールド・ボンド・ファンド」の取扱開始について
株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、外国投資信託「グローバル・ハイ・イールド・ボンド・ファンド」の募集を平成22年9月21日(火)より開始いたします。
<管理会社:BNYメロン・インターナショナル・マネジメント・リミテッド、投資運用会社:BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社(設定日:平成22年9月30日)>
本ファンドは、豪ドル建ての公募外国投資信託(公社債投資信託)であり、主に世界のハイ・イールド債券に投資を行い、高水準のインカムゲインの確保と中長期的な信託財産の成長を目指します。三井住友銀行では、現在米ドル建ての公募外国投資信託を複数取り扱っていますが、取扱通貨を拡充することにより、お客さまのニーズにあわせた、より肌理細かなコンサルティングが可能となります。
また、ご購入時にお申込手数料がかからず、ご換金時に保有期間に応じて手数料がかかる条件付後払い手数料方式をとることで、お客さまにご用意いただいたご資金の全額を運用に回すことを可能としました。
なお、本ファンドの代行協会員業務は、平成21年10月に当行子会社となりました日興コーディアル証券株式会社が担当し、本ファンドの受益証券に関する目論見書の配布、受益証券一口当たりの純資産価格の公表等を行います。
三井住友銀行では、今後ともお客さまの多様化するニーズに幅広くお応えできるよう、より一層商品の充実に取り組んで参ります。
以 上
ファンドの概要は以下の通りです。
名称 |
グローバル・ハイ・イールド・ボンド・ファンド |
ファンド形態 |
ケイマン籍オープン・エンド契約型公募外国投資信託(豪ドル建て) |
ファンドの特色 |
・主に世界のハイ・イールド債券に投資を行い、高水準のインカムゲインの確保と、中長期的な信託財産の成長を目指します。 ・当ファンドは豪ドル建ての外国投資信託です。ファンドが組入れる豪ドル建て以外の資産については、対豪ドルでの為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ります。 ・原則として、毎月分配を行います。 ※管理会社の判断により、分配を行わない場合があります。 ・ご購入時にお申込手数料はかかりません。 ※ただし、ファンドご購入後の保有期間に応じて、ご換金時に条件付後払い手数料がかかります。 |
当初申込期間 |
2010年9月21日(火)〜2010年9月28日(火) |
信託設定日 |
2010年9月30日(木) |
信託期間 |
2153年10月13日(土)まで |
お取引可能日 |
ニューヨーク、ルクセンブルグ、シドニー、および日本の全てにおける銀行、および日本における金融商品取引業者が営業を行う日(土曜日、日曜日を除きます。) |
購入単位 |
100口以上10口単位 |
購入価格 |
原則として、ご購入申込日に計算される1口当たり純資産価格 (当初申込期間におけるご購入価格は受益証券1口当たり10豪ドルです。) |
購入代金の支払日 |
日本におけるお申込日 |
決算日 |
毎年5月31日 |
お申込手数料 |
ご購入時のお申込手数料はかかりません。ただし、ご購入後、保有期間5年以内でのご換金の場合には、条件付後払い手数料がご換金時にかかります。 保有期間は、ご購入日が属する月の翌月1日から算出が始まります。条件付後払い手数料は、〔ご購入時の価格×ご換金口数〕に以下の料率をかけて算出されます。 <保有期間> <条件付後払い手数料> 2年以内 4.0% 2年超 3年以内 3.0% 3年超 4年以内 2.0% 4年超 5年以内 1.0% 5年超 0.0% |
管理報酬 |
日々の純資産総額に対して、年率1.95%を乗じた額 |
受託報酬 |
上限年間20,000米ドル |
その他の費用 |
・取引手数料 ・目論見書の作成、印刷費用 ・弁護士費用 ・監査費用 ・税金 ・ファンドの設立費用等 上記その他の費用は、ファンドより実費として間接的にご負担いただきます。上記手数料等は、一部の費用等が実費となる場合があるため、これらを合計した料率もしくは上限額等を表示することができません。 |
※くわしくは最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
<当ファンドの投資リスク>
当ファンドは、主に外貨建債券等を投資対象としますので、金利変動等による当該債券等の価格下落や、当該債券等の発行体の倒産や財務状況の悪化等の影響により、ファンドの受益証券1口当たりの純資産価格が下落し、損失を被ることがあります。また、ファンドの純資産価格は外貨建てで算出されるため、換金時の円貨受取額が円貨投資額を下回る可能性があります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、損失が生じることがあります。
くわしくは最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」を必ずご覧ください。
<お申込に際してのご留意事項>
○投資信託をご購入の際は、最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」および一体となっている「目論見書補完書面」を必ずご覧ください。これらは当行本支店等にご用意しています。
○投資信託は、元本保証および利回り保証のいずれもありません。
○投資信託は預金ではありません。
○投資信託は預金保険の対象ではありません。預金保険については窓口までお問い合わせください。
○当行で取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
○当行は販売会社であり、投資信託の設定・運用は管理会社が行います。
○外国投資信託のお取引にあたっては外国証券取引口座の開設が必要になります。
※投資信託のご購入、換金にあたって円貨から外貨または外貨から円貨へ転換の際は、為替手数料(片道1通貨単位あたり最大1円25銭)が上記の各種手数料とは別にかかります。
■ 株式会社三井住友銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第54号
加入協会 日本証券業協会、(社)金融先物取引業協会