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本店移転について(1/1)
平成22年10月1日
各 位
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
株式会社三井住友銀行
本店移転について
株式会社三井住友フィナンシャルグループ(取締役社長:北山禎介)および株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、現本店(東京都千代田区有楽町一丁目1番2号)及び大手町本部ビル(東京都千代田区丸の内一丁目3番2号)、東京宝塚ビル(東京都千代田区有楽町一丁目1番3号)の本店機能を、下記の通り移転します。
三井住友フィナンシャルグループおよび三井住友銀行では、日比谷地区と大手町地区に分散していた本店機能を、大手町地区へ集約することにより、一層の業務効率化を図って参ります。
記
1.移転先 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号(三井住友銀行本店ビルディング)
(注)一部の本店機能は、東京都千代田区大手町一丁目2番3号
(大手町一丁目三井ビルディング)に移転します。
2.電話番号 三井住友フィナンシャルグループ 03−3282-8111(代表)
三井住友銀行 03−3282-1111(代表)
3.移転日 平成22年10月18日(月)
以 上
【参考】三井住友銀行本店ビルディングのエコ対策
三井住友銀行本店ビルディングにおいては、4つのテーマによる効率的な環境対策を実施することで、東京都の平均的なテナントビルと比較し、年間CO₂排出量を30%相当削減できる設計となっております。
1.自然環境を利用する
低層用・高層用のエレベーター乗換階ホールで自然光を取り込める「光ダクト」を採用。また、雨水貯留設備や太陽光発電設備を設置するなど、自然エネルギーを積極的に利用しています。
2.エネルギーを効率的に使う
明るさセンサーや人感センサーで照明時間・範囲の無駄をなくし、エネルギー利用の効率化を図っています。
3.環境保全に寄与する
ヒートアイランド現象防止のために、屋上緑化や保水性塗装を実施。また、リサイクル材を使用した製品等を採用することで環境負荷の低減を図っています。
4.自然環境をコントロールする
縦横の格子状の柱とルーバーで、陽光の入り方をコントロール。窓面には外気導入設備を設け、ブラインドを開けることなく外気を感じ、空調に利用できます。