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パシフィックコンサルタンツグループ株式会社の「SMBC環境配慮評価私募債」買受けについて(1/1)
平成26年1月30日
各 位
株式会社 三井住友銀行
パシフィックコンサルタンツグループ株式会社の
「SMBC環境配慮評価私募債」買受けについて
株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅)はパシフィックコンサルタンツグループ株式会社(代表取締役社長:長谷川
伸一)の発行する「SMBC環境配慮評価私募債」を買受け致しました。
三井住友銀行では、環境問題を重要な経営課題のひとつと認識し、地球環境保全と企業活動との調和に取り組んでおります。特に、地球環境の維持向上につながる商品の開発やソリューション提供は、金融機関として本業を通じて社会的責任を果たせる業務と考え、力を入れて取り組んでおります。
「SMBC環境配慮評価私募債」は、三井住友銀行と株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:藤井 順輔)が作成した独自の評価基準に基づき企業の環境配慮状況を評価し、評価結果に応じた買受け条件の設定を行うとともに、環境経営における今後の改善余地を、簡易診断のかたちでご提供する私募債です。
今回対象となった、パシフィックコンサルタンツグループに対する環境配慮状況の評価結果は、「環境ビジネス」「環境マネジメントシステム」「環境保全対策の取組みの状況」などの面で高い水準であると判断され、企業経営において良好な環境配慮を実施されているとの評価となりました。
特に、@地域に根ざした低炭素社会の実現を担うスマートコミュニティの検討を早くから進めておられる点や、A再生可能エネルギーの普及促進に向けたコンサルティングサービスの実施を通じて、持続可能な社会の構築に貢献されている点、BISO14001に基づく環境マネジメントシステムを導入し、全社的に環境保全対策を推進されている点、C生物多様性に係る計画策定や企業に対する生物多様性対応支援業務、生態系に関する調査業務等、本業を通じて生物多様性保全に貢献されている点等が高く評価されました。
三井住友銀行では、本業を通じ、環境配慮を進める企業の活動を支援して参ります。
北海道支社ザリガニ探検隊 スマートコンビニ 太陽光発電設備 ホテル敷地内での農園作り
以 上
このニュースリリースは、投資勧誘を推奨することを目的としたものでは ありません。 このニュースリリースは、投資勧誘を推奨することを目的としたものでは ありません。