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三井住友ファイナンス&リース株式会社に「SMBCサステイナビリティ評価融資」を実施(1/1)


平成26512

各  位

株式会社 三井住友銀行

 

 

三井住友ファイナンス&リース株式会社に「SMBCサステイナビリティ評価融資」を実施

 

 株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅)は、三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:川村 嘉則)に対し、「SMBCサステイナビリティ評価融資」を実施致しました。

 

「SMBCサステイナビリティ評価融資」は、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:藤井 順輔)が作成した独自の評価基準に基づき企業のESG1側面の情報開示とサステイナビリティ2への取組みなどを評価し、  評価結果に応じた融資条件の設定を行うとともに、取組みや情報開示の適切さについての現状分析、今後の課題、取組事例などを還元させていただく融資商品です。

 

今回対象となりました、三井住友ファイナンス&リース株式会社に対する評価結果は、「環境配慮型製品・サービスにおける取組」、「顧客に対する誠実さ」、「従業員への配慮」において、一定のESG側面の取組と情報開示を実施されているとの評価になりました。

 

特にESG側面の取組では、@2013年度から2015年度までの中期経営計画において、「環境・エネルギー等の成長分野への展開」を掲げ、環境ビジネスに対して全社的な推進体制を整備しておられる点、A顧客の声やニーズを汲み取るため、顧客満足度アンケートの実施や募集したアイデアを施策に反映するなど、顧客に対して誠実に対応されている点、B多様な人材の活躍支援に向け、「育休ルーム」の設置などの育児休暇中の社員が復帰しやすい環境の整備を進められている他、障がい者雇用率も高い比率を保持しておられる点等が評価されました。 

 

三井住友銀行では、「SMBCサステイナビリティ評価融資」により、企業の  サステイナビリティへの取組みを、金融を通じて支援して参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ご参考>

※1 ESGとは

ESGとは環境(Environmental)、社会(Social)、企業統治(Corporate Governance)の頭文字を取ったものです。いずれの側面も企業が事業活動を展開するにあたって配慮や責任を求められる重要課題として考えられています。

 

※2 サステイナビリティとは

サステイナビリティ(sustainability)とは、「持続可能性」を意味する英語であり、地球社会から企業活動まで、様々な状況において使用される用語です。一般的に、企業のサステイナビリティというとき、地球環境や社会の持続的な発展に貢献しつつ、その上で自社が社会に認められ長期的に繁栄するために不可欠な企業の取組を指します。

 

以  上

 

 

 

 

 

                    

 

このニュースリリースは、投資や勧誘を推奨することを目的としたものでは    ありません。

 
 

 

 

 

 

 

 

 




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