平成12年4月24日
エーエム・ピーエム 「さくら銀行 ＠BΛNK（アットバンク）」 関西エリア初の24時間稼動コンビニＡＴＭの設置開始 株式会社エーエム・ピーエム・ジャパン（社長：秋沢志篤）の関西地区のエリアフランチャイザーである株式会社エーエム・ピーエム・近鉄（社長：島村幸光）と株式会社さくら銀行（頭取：岡田明重）は、 平成１２年４月２８日（金）より関西地区初の２４時間利用可能な最新型コンビニATM（通称：さくら銀行 ＠BΛNK）の設置を開始いたします。 ◎関西エリアでのATM設置について コンビニエンスストアでの本格的なATM設置は、関西地区では初めてであり、当初は大阪市内の６店舗（設置店別記）に設置予定で、その後、京阪神地区の都市部から順次設置し、６月までに約１００店舗となる予定です。これにより、関東・関西を含むエーエム・ピーエムのＡＴＭ設置店舗数は平成１２年４月２８日時点で５３０店舗となり、6月末までに全1000店舗での展開を目標としています。また、さくら銀行と住友銀行が既に実施している「ATMの相互開放」により、お引き出し手数料が無料になり、兵庫県に強固な顧客基盤を持つさくら銀行と、大阪地区を中心に幅広い顧客基盤を持つ住友銀行のお客さまを中心に多数の利用が見込まれます。 ◎営業時間の24時間化について 4月14日より、関東地区の「さくら銀行 ＠BΛNK（アットバンク）」においても24時間化を含む新機能がつけ加えられ、スタートしています。（新機能別記） エーエム・ピーエム店舗は、「LifeLine On Demand（必要とするとき必要な場所で必要とする商品・サービスの提供）」という基本方針のもと、社会・地域・生活者に本当に必要とされるライフラインのような存在でありたいと考えています。今回のＡＴＭ24時間稼動や関西でのＡＴＭ設置も、以前より当社に寄せられていた、金融サービスに対する要望に応えるべく行うものです。地域社会のライフラインとして、「あるといいながある」新しい業態（＝脱コンビニ）をめざして、今後も全店規模のネットワークの整備を目指していきます。 「さくら銀行 ＠BΛNK（アットバンク）」 概要
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