1.「共同店舗」の概要・目的 |
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両行の重複店舗整理の一環として、両行のいずれかが有人店舗を廃止する際に、近隣の相手行の店舗(支店・出張所)内に、廃止する銀行の店舗外現金自動設備(ATM)を新設する「店舗内店舗」を開設する。 |
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廃止店舗近隣における幅広いATMサービスの提供と、廃止店舗跡地にATMを残置する場合と比してコストの大幅な節減を目的とするとともに、合併に先立つ両行の連携強化を象徴する具体的施策としても位置づけるもの。 |
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「共同店舗」には両行名を併記した看板を掲示するとともに、入口にも両行の店名を明記し、お客さまに認知してもらうように努める。 |
2.実施時期・出店計画 |
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6月26日(月)にさくら銀行日比谷支店虎ノ門出張所、住友銀行栄町支店、さくら銀行王子支店の3ヶ店に設置する。 |
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7月初旬から9月初旬にかけて、東京、大阪、福岡等5ヶ店に順次開設し、合計8ヶ店に設置する予定。 |
3.機能・サービス |
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「共同店舗」においては、お客さまは両行のATMを利用して「お預け入れ」、「お振込」、「お振替」、「通帳記帳」を含め幅広いATMサービスを利用いただけます。 |
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なお、ATMにおける「現金のお引き出し」につきましては、本年1月17日より既に相互無料化を実施しております。 |