【DC・グループ】 |
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国際企業DC |
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お客さまの内外一体となった事業展開への対応力を強化するため、大企業マーケットを所管する営業部グループと、海外マーケットを所管する海外営業グループを「国際企業DC」として統合します。
DC内には、お客さまの高度なニーズに個別に対応するため、最先端の商品・サービス・金融 技術を提供していく専門スタッフの集団である「金融商品営業部」を新設します。 |
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(2) |
商業銀行DC |
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「商業銀行DC」は、現在の支店営業グループを中心に、当行の中核的業務基盤である国内個人・中堅・中小企業マーケット等の商業銀行業務を所管します。
DCは、One to Oneビジネスを担う「支店営業グループ」と、コンシューマービジネスを担う 「コンシューマーバンキンググループ」で編成し、マーケットセグメント毎の対応を強化し、プロセスを明確化します。
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支店営業グループ |
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DC全体と支店営業グループを統括する「支店統括部」に加え、各営業店の営業活動を所管する「業務推進部」・「関西業務推進部」を、またマーケット別の対応組織として、「法人業務部」・「プライベートバンキング部」をそれぞれ設置します。なお、DCの戦略展開とチャネル戦略との連携を強化するため、「チャネル改革部」を支店統括部内に配置します。 |
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コンシューマーバンキンググループ |
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コンシューマーマーケットの事業体質改善のため、商品・事業別に「決済事業部」(営業店等の決済事業全般を担当)、「投資商品事業部」、「ローン商品事業部」「リモートバンキング室」を設け、明確な事業責任のもと、当行が目指す「メガ・リテーラー・バンク」の基盤を構築してまいります。 |
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(3) |
投資銀行DC |
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投資銀行DCはその機能をより先鋭化し強化するため、トレーディング・バンキング・先端金融技術の各機能を分離独立させ、「市場営業部」(トレーディング)・「市場運用部」(外貨バンキング)・「金融市場部」(先端金融技術)が、それぞれ担当する体制といたします。 |
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(4) |
プロジェクトグループ |
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他行に先駆け平成11年7月に開業しましたサービサー会社「さくら債権回収サービス(株)」を活用し、当行グループ全体の不良債権処理態勢を強化するため、現在の融資部を社内分社いたします。プロジェクトグループは、他DCから不良債権を引取り、融資マインドの変革を促すと共に、実回収と回収効率の向上を図り大幅なアセット削減を果たしてまいります。 |
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(5) |
トレジャリーグループ |
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ALM委員会を中心としたリスクマネジメントのもと、戦略的なポジション運営を通じ安定的な収益の向上を果たしていくため、現在の財務部を社内分社し、その役割を明確化します。
尚、プロジェクトグループとトレジャリーグループはDCと同様、独立した業務ユニットですが、組織の規模、事業領域から「グループ」と称します。 |
【本 社】 |
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(1) |
戦略部門 |
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総合企画部・エクイティマネジメント部・調査部・広報部
エクイティマネジメント部の新設 : 政策投資株式等の価格変動リスクをマネジメントしポートフォリオ運営を強化するため、現在の融資企画部政策投資室およびエクイティマネジメント室を分離・独立します。 |
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(2) |
リスク管理部門 |
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リスク統括部・融資企画部 |
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(3) |
人事・総務部門 |
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人事部・総務部・秘書室・関連事業部 |
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(4) |
経営基盤部門 |
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事務統括部・システム部・情報企画部・EC業務部
EC業務部の新設 : 現在のネットワーク業務部のEコマース関連業務の開発・推進機能を強化し継承いたします。
尚、人事・総務部門、経営基盤部門の各部からは一定の権限と機能をDCに委譲しています。 |
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(5) |
コンプライアンス部門 |
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法務部・資産監査部・検査部
資産監査部の機能強化 : 現在の調査部事業調査室の機能を資産監査部に移転し、与信監査機能を強化します。 |
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