平成11年8月18日 |
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「さくらのブラウザバンキングサービス」の |
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株式会社さくら銀行(頭取 岡田明重)は、平成11年9月より順次「さくらのブラウザバンキングサービス」の機能を拡大いたします。 「ブラウザバンキングサービス」は、さくら銀行のネットワークチャネル戦略商品として、平成10年10月のサービス提供開始以来、パソコンに加えiモード携帯電話も利用可能とするなど、手軽にインタラクティブなバンキングサービスをご利用いただけるサービスとして、お客さまに利便性を提供してまいりました。現在の契約者数は、すでに3万5千人を超えております。 今回の機能拡大の第1は、平成11年9月5日から実施するKDDのネットワークを利用したパソコン利用者向けの接続拠点の拡充です。現在の接続拠点は東京と神戸ですが、この拠点に加えて、KDDのデータオンデマンドサービスを利用して、全国どこから接続していただいても1分10円、夜間は9円の通話料金でブラウザバンキングサービスをご利用いただけるようになります。ブラウザバンキングサービスの既存の利用者に本サービスの開始を告知するとともに、KDDの利用者に対して、さくらのブラウザバンキングサービスを拡販してまいります。 機能拡大の第2は、残高、入出金明細の照会サービスの利用可能時間の延長です。現在の平日8:45〜19:00の利用可能時間を、平成11年9月20日から23:00までに延長するとともに、平成11年9月26日から土曜・日曜も9:00〜17:00まで利用可能とするものです。 機能拡大の第3は、パソコンを利用してのサービスとして、定期預金、貯蓄預金並びにさくら銀行の独自商品である新型通知預金<キャン>の口座開設やお預け入れといった資金運用サービスができるようになることです。従来の残高照会、入出金明細照会、振込などに加えて、平成11年10月3日からこれらの資金運用サービスを提供することにより、さらに幅広くお客さまのニーズにお応えするものです。これは、他の都市銀行のインターネットバンキングでは提供されていない、さくら銀行だけのサービスです。 機能拡大の第4は、各種投資信託商品のご案内や資料請求ができるようになることです。従来の各種預金やローン商品のご案内・資料請求に加えて、平成11年10月3日からさくら銀行が取り扱っている投資信託の商品内容のご案内や資料請求ができるようレベルアップを行います。 お客さまのニーズが多様化するなか、サービス内容や利用時間を拡充するとともに、極力お客さまのご負担を小さくし、より多くのお客さまに手軽にご利用いただけるサービスの提供を目指すものです。 |
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<サービス内容、開始時期等の詳細> |
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(太字:今回の機能拡大) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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投資信託に関する留意点について |