サステナビリティ


第26回東日本大震災の被災地支援ボランティア活動を実施しました

6月27〜28日の2日間、26回目となる東日本大震災の被災地支援ボランティアをNPO法人スマイルシードと連携して実施し、三井住友銀行ほかSMFGグループ各社から計20名が参加しました。
1日目は荒天のため、宮城県石巻市の渡波地区にある明神社周辺の整備活動を取り止め、屋内でのワークショップに変更。被災時の状況や地域の課題について映像を交えた説明を受けた後、ボランティアや防災をテーマにしたディスカッションとグループ発表を行いました。
2日目は、様々なボランティアが整備に関わった明神社にて、地元の方も交えて植樹祭を開催した後、「渡波語り部の会」として被災時の話を聞くなど交流を行いました。
参加者からは「被災地に足を運ぶだけでも意義があることに気付いた」「被災地の方々の話や震災遺構の視察を通して防災意識が高まった」などの感想が寄せられました。


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