サステナビリティ


2016年3月10日〜11日 復興支”演”舞台「イシノマキにいた時間」in SMBCを開催しました

三井住友銀行は、東日本大震災より5年目となる本年3月10〜11日の2日間、被災地の現状や企業・個人に求められる取り組みを見つめ直す機会として、当行主催の復興支”演”舞台「イシノマキにいた時間」in SMBCを東館で開催しました。
この演劇は、震災後の石巻で活動するボランティア団体を舞台に、仕事やバイトを辞めて活動を続ける3人が、「いつまで?どんな支援を?誰のために?」を悩み、葛藤する姿を涙と笑いを交えて描いたもので、これまで全国23都市で上演されています。
公演当日は、被災地で活動する写真家、NPOの写真展も開催し、ご招待に応募頂いた中から抽選で532名のお客さまにご来場いただきました。また、終演後の募金には2日間で合計579,560円の寄付が寄せられ、出演者を通じて一般社団法人 雄勝花物語( )に後日寄贈されました。
三井住友銀行では、今後もさまざまな活動を通じて東北の復興を応援してまいります。

 )「雄勝花物語」・・・3・11の巨大津波で壊滅した石巻市雄勝町を「花と緑の力」で復興するために、被災した住民が立ち上げた復興プロジェクト。石巻市雄勝町内の「雄勝ローズファクトリーガーデン」を活動拠点としています。


サステナビリティトップへ

印刷用ページを別ウィンドウで開きます

このページの先頭へ戻る