よくあるご質問

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仕向送金(お金を送るとき)

  • Q1外国に送金したいのですが、現地の通貨建で送金できますか?
  • A1

    例えば、中国人民元、新台湾ドル、韓国ウォン、インドルピー、インドネシアルピア、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツ、フィリピンペソといった通貨建で、送金のお取扱ができます。

    詳細は公表相場一覧をご覧ください。

  • Q2仕向外国送金を行う際の手数料を教えてください。
  • Q3受取人から、「IBAN」について連絡を受けました。IBANとは何ですか?
  • A3

    IBAN(アイバン;International Bank Account Number)とは、銀行口座の「所在国、銀行名、支店名および口座番号」を特定可能な国際規格コードです。IBAN導入国への送金については、IBANの記載が無い場合は、送金到着に時間がかかる若しくは口座に入金出来ない、または受取人取引銀行から追加手数料を請求される等のケースがありますので、お受取人さまからIBANの連絡を受けた場合は、必ず送金依頼書の「お受取人口座番号欄」へご記載ください。

  • Q4インド向け送金の際、受取人から「IFSC」について連絡を受けました。IFSCとは何ですか?
  • A4

    IFSC(アイエフエスシー;Indian Financial System Code)とは、「銀行名・支店名」を特定するインド独自のコードです。弊行ではインドルピー建て送金において送金依頼書へのIFSCの記載を必須とさせて頂いておりますので、お受取人さまへ必ずご確認の上、送金依頼書の「受取人取引銀行」欄へご記載ください。

  • Q5コルレス銀行とはなんですか?
  • A5

    銀行間で代金の受け払いを代行し合う契約(コルレス契約)を締結した相手方の銀行のことです。

  • Q6ISO20022とは何ですか?
  • A6

    ISO20022とは金融通信メッセージの国際標準フォーマットです。
    現行フォーマットに比べ、よりシステム処理に適した形でお取引に関わる豊富な情報を送受信することが可能な共通フォーマットとして世界各国で新しいSWIFT送金フォーマットとして採用が進められています。2023年3月から2025年11月にかけて新フォーマットへの切替が制度上必要となっております。
    詳細はこちらをご参照ください。

被仕向送金(お金を受け取るとき)

  • Q1海外から送金を受けようとしたら、依頼人から取引銀行のBICを教えてほしいと依頼されました。BICとはなんですか?
  • A1

    BICとは、SWIFT(銀行等が海外送金等で使用する国際通信手段を提供する団体)の定める銀行を特定するコードであり、SWIFTコードとも呼ばれています。当行を示すBICは"SMBCJPJT"(8桁)となります。お取引先より8桁ではなく11桁のコードを求められた場合は、下3桁にX(エックス)を加えて、"SMBCJPJTXXX"をご案内ください。

  • Q2被仕向送金を受け取る際の手数料を教えてください。
  • A2

    海外送金を弊行で受け取る際にかかる手数料につきましては、こちらの該当部分をご覧ください。

    外国関係手数料のご案内(PDF:182KB)

Global e-Trade サービス

  • Q1外国送金を行いたいのですが、パソコンで取引できるサービスはありますか?
  • A1

    インターネット上で仕向・被仕向送金、輸出入業務、各種照会等が行える、「Global e-Tradeサービス」がございます。詳細につきましては、こちらをご覧ください。

    「Global e-Tradeサービス」とは

  • Q2Global e-Trade サービスにはどのような機能がありますか?
  • Q3Global e-Trade サービスの導入を考えていますが、費用はいくらかかりますか?
  • Q4外国送金依頼書の作成を効率化できませんか?

i-Deal

  • Q1i-Dealとはなんですか?
  • A1

    「i-Deal」はインターネットを経由して外貨預金振替や、為替予約の締結機能などを提供するサービスです。
    お取引に関する照会機能・相場情報提供機能も備えており、お客さまの業務効率化に役立つ機能がご利用いただけます。

    i-Deal(アイディール)

  • Q2i-Dealにはどのようなサービスがありますか?
  • Q3i-Dealの導入を考えていますが、費用はいくらかかりますか?

海外拠点網

  • Q1海外進出を検討しています。海外拠点はどこにありますか?