正しいセキュリティ対策

ログインを誘導するSMS・電子メールには注意してください。

1ログインの誘導に気をつける

ショートメッセージの場合ショートメッセージ(SMS)の場合

フィッシング詐欺 【smbc】お客様の三井住友銀行口座に対し、第三者からの不正なアクセスを検知しました。ご確認ください。http://smbc-ic.com 不審なURLが入ったショートメッセージ

SMSでSMBCダイレクトのログインを誘導することはありません。
本人確認のためにワンタイムパスワード有効化手続に誘導することもございません。ログインやパスワード等の入力を促されたら危険信号です。

電子メールの場合電子メールの場合

フィッシング詐欺 文中のURLこちらをクリックしてください。http://direct.co.jp → 異なるリンク先のURL<a href=http://〇〇/123,123,123…

HTMLメールの文中に書かれたURLと、実際にリンクされているURLを変えているケースがあります。メールにかかれているURLだけを確認しても騙される可能性があります。

<HTMLメールとは?>
Webページと同じように、文字の大きさや色、画像の埋め込み、
レイアウトの設定等の表現をできるようにしたメールの事です。

2リンク先で安易にパスワード等を入力しない

偽サイトは、本物のサイトを複製して作られているため、一見では本物と見分けがつかない場合がほとんどです。URLも見間違いやすいように設定されている場合が多く、判断するのが困難な場合もありますので、パスワード等を安易に入力せず、
・三井住友銀行アプリからログインする
・ブックマーク等に保存した正規のサイトへアクセスし直す
ことを推奨します。

三井住友銀行アプリについてくわしくはこちら

  • 偽サイトの例(スマホ) 偽サイトの例(スマホ)
  • 偽サイトの例(パソコン) 偽サイトの例(パソコン)

フィッシング詐欺のURL

フィッシング詐欺のURL

  • 「m」を「r n」に偽装する例
  • × https://srnbc.com/
  • その他の見間違いやすい例
  • × https://direct3-smbc.net/
  • × https://smbcbank.net/
  • × https://csmb-●●.jp/
  • × https://scmb●●.jp/

3SMS・電子メールの送信元で判断しない

SMS・電子メールの送信元が偽装されている場合があります。SMSの送信元は英数字で表記されている場合があり、なりすましのリスクが潜んでいますので、ご注意ください。
また、当行は一部の電子メールに電子署名を付けてお送りしています。電子メールの場合、送信元アドレスではなく電子署名をご確認ください。

電子署名についてくわしくはこちら

送信元で判断しない From:smbc_service@dn.smbc.co.jp From:三井住友銀行 From:SMBC など…