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繰り上げ返済とは?注意点も分かりやすく解説!
繰り上げ返済にも注意点があります。
メリットとデメリットをしっかりと確認して手続を行いましょう。
繰り上げ返済の注意点
繰り上げ返済の資金は、ローンの元金部分に充当されるので、
利息負担額が軽減されます。
「できるだけ早めに繰り上げ返済をして、ローンを完済してしまいたい」
とお考えの人が多いと思います。
繰り上げ返済の注意点をしっかりと確認して、手続をしましょう。
注意点1:住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)の適用条件
住宅ローン控除を受けるためには、住宅ローンの返済期間が10年以上であることが必要です。(※)
繰り上げ返済により返済期間が10年を切ってしまうと控除が受けられなくなります。
利息負担額の軽減だけでなく、受けられる控除総額も合わせて検討する必要があります。
- 2019年6月現在
また、控除の対象となる住宅ローンの年末残高は上限4,000万円で、控除額はその1%が上限です(※)。
上限額以上の借入がある方は、上限額まで繰り上げ返済を進めてもいいかも知れませんが、現在の借入金利と控除割合の比較は欠かせません。
控除金額例
借入金4,500万円 借入金利1% 借入期間35年 元利均等返済の場合
- 2019年6月現在
注意点2:団体信用生命保険(団信)の保障範囲
団信の保険期間は住宅ローンの借入期間に連動しているため、期間短縮の繰り上げ返済をすると保険期間も短くなります。
単純に利息負担額と比較することは難しいですが、押さえておきたいポイントです。
繰り上げ返済をお考えの際は、これらの注意点をしっかりと確認しましょう。
繰り上げ返済についてもっとくわしく見る
繰り上げ返済とライフプラン
繰り上げ返済するタイミング
繰り上げ返済を検討する際は、今後のライフイベントにかかるお金を確認しながら、無理のない範囲で返済しましょう。
繰り上げ返済を行うと、手元資金が減少します。
子どもの教育費、病気や入院といった医療費等、長い人生にはまとまったお金が必要になるタイミングがあります。
万一への備え
急いで繰上返済をした結果「お金が必要なタイミングで貯蓄が無い」といった事にならないよう、無理のない範囲で計画的な繰上返済を行いましょう。
入院時の自己負担費用
平均22.1万円
- 5万円未満
- 5〜10万円未満
- 10〜20万円未満
- 20〜30万円未満
- 30〜50万円未満
- 50〜100万円未満
- 100万円以上
- (注1):過去5年間に入院し、自己負担を支払った人をベースに集計。
- (注2):高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額。
- (注3):治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品費などを含む。
- <生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成28年度>回答数:435名
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