ドル・コスト平均法とは?
ドル・コスト平均法とは、価格が変動する商品に対して「常に一定金額を、定期的」に購入する方法です。投資金額を一定にすることで、価格が低いときには購入量(口数)が多く、価格が高いときには購入量(口数)が少なくなり、平均購入単価を抑えることが期待できます。
ドル・コスト平均法の仕組み
購入金額を一定に保つことで、以下の効果が得られます。
- 価格が低いとき、購入量(口数)が増加
- 価格が高いとき、購入量(口数)は減少
一方、価格に関係なく常に一定の量(口数)を購入していくと毎回違った金額での購入となります。
ドル・コスト平均法による購入方法は全体の平均購入単価を平準化させる効果があり、長期的な資産形成を行っていく上で有効な方法のひとつと考えられます。
- ※ドル・コスト平均法は将来の収益を約束したり、相場下落時における損失を防止するものではありません。
ドル・コスト平均法の例
- ※数字はあくまで仮定であり、将来の成果を約束するものではありません。また購入に関する手数料等は含まれておりません。
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