投資信託のギモン解決集

みんなが少しずつ投資したお金を運用の専門家が国内外の株式や債券等へ投資し、その投資成果（利益）をみんなに分配するしくみです。

主な違いは、投資信託は少額の元手でもさまざまな資産に分散投資をすることができ、運用の専門家に運用を任せることができる点です。その他の違い等については「くわしくみる」よりご確認下さい。

主な違いは、投資信託は元本が保証されていない一方で、運用成果に応じたリターンを期待できる点です。その他の違い等については「くわしくみる」よりご確認ください。

投資信託は価格変動のある商品が投資対象のため、元本割れが起こるリスクがあります。リスクヘッジの方法については「くわしくみる」よりご確認ください。

投資信託の損益は、「基準価額の値動き」と、「分配金」によって決まります。

主な手数料は「購入時手数料」と「信託報酬」で、販売会社やファンドによって異なります。申込手数料が無料のファンドもあります。

基準価額は投資信託の値段のことで、投資信託の購入・換金時の基準となります。

投資信託から生じる利益には、税金がかかります。具体的には「くわしくみる」よりご確認ください。

株式や債券、リートといった各資産の組み合わせを意味します。

「一括」はあるファンドを1回で購入する方法、「積立」はあるファンドを指定した頻度で一定額を購入し続ける（積み立てる）方法です。

価格が変動する商品を、一定金額で、一定期間ごとに購入し続ける方法です。平均購入価格を抑えることができます。

日経平均株価とは、日本経済新聞社が選定した225銘柄から構成される平均株価のこと。日本の株式市場の代表的な株価指数です。

NYダウとはダウ・ジョーンズ工業株価平均のことで、米国の株式市場の代表的な株価指数です。

分散投資とは、リスクを抑えて安定したリターンを目指す投資方法です。

運用目的や期間、購入額、対象、地域などを決め、ファンドの運用状況をチェックしながら選びます。

企業が株主から資金を調達するために発行する金融商品です。

国や企業などが一般の投資家から借り入れを行う目的で発行する金融商品です。

投資家から調達した資金を不動産に投資する金融商品です。

さまざまな資産に分散投資する投資信託です。

例えば、株式やリートに比べ、債券は比較的乱高下が少ないと言われています。その他の違い等については「くわしくみる」よりご確認ください。

海外投資をするときには、通常の株式市場や債券市場の値動きに加えて、為替リスクに注意が必要です。

収益等の分配金を毎月分配する運用方針のファンドです。運用状況等によっては分配金額が変動したり分配を行わないことがあります。分配金の留意事項等については「くわしくみる」よりご確認ください。

為替変動が基準価額にあたえる影響を回避（ヘッジ）する仕組みです。
※ただし、完全に為替変動リスクを回避できると保証されているものはありません。

インデックスファンドとは市場全体の動きを表す代表的な指数に連動した成果をめざす投資信託です。値動きがわかりやすいなどの特徴があります。

解約資金の入金日は各ファンドにより異なります。あらかじめ指定された預金決済口座に入金されます。

ファンドによって費用がかかる場合とかからない場合があります。かかる場合、主な費用には「換金（解約）手数料」と「信託財産留保額」があります。

インターネットバンキング（SMBCダイレクト）、電話、店頭の３通りがあります。SMBCダイレクトの操作方法については「くわしくみる」よりご覧ください。