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NISA(つみたて投資枠)

つみたて投資枠は、NISA制度の枠のうち少額からの長期・積立・分散投資での資産形成に適した非課税枠です。

NISA(つみたて投資枠)の3つのポイント

ポイント1

年間120万円・無期限で
非課税投資
が可能

投資から得た利益は非課税に

年間120万円を上限として買い付けた投資信託から得た利益が無期限に非課税となります。

ポイント2

長期・積立・分散投資
適した商品のみが対象に

対象商品は4種類なので
初心者にも選びやすい

つみたて投資枠の対象商品は安定的な資産形成を目指す、長期・積立・分散投資に適した商品となるよう、以下の条件を満たす、金融庁に届け出のあった投資信託等に限定されます。

  • 信託期間が無期限または、20年以上
  • 分配頻度が毎月ではない
  • 販売手数料が不要(無料)
  • 信託報酬が低率
  • ポイント3

    定期的に一定金額を
    自動的に買い付け

    自動買い付けなので
    投資タイミングに迷わない

    対象の投資信託等の買付は、買付銘柄を指定した上で、定期的に一定金額の買付を行う方法に限られています。
    自動的に買い付けるため、投資のタイミングに悩むこともありません。

    少額から毎月コツコツ、長期での資産形成に

    つみたて投資枠は、積立投資のみの利用、年間投資枠が120万円、非課税保有限度額が1,800万円(成長投資枠との合算)となります。
    対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した投資信託に限定されています。

    つみたて投資枠の活用例

    長期保有を前提に
    「つみたて投資枠」で運用をスタート

    3万円 ×12か月 =36万円 をつみたて投資枠で購入×20年の投資期間=720万円

    投資期間20年利回り3%の場合
    • 実際の運用実績ではなく、定率複利での計算となります。本シミュレーションは将来の利回りを約束するものではありません。

    想定運用結果

    想定利回り3%としたとき、20年後の最終積立金額は約981万円、うち利益額は約261万円
    少額の投資ではあるものの、長期運用することで、複利効果で徐々に運用収益も上がり約1,000万円の評価額となりました。
    活用例は利回り3%を想定していますが、利回りは投資対象や相場環境等に左右されます。
    よく検討して購入しましょう。

    おすすめ!つみたて投資枠対象ファンド

    三井住友銀行では、商品性や値動きがわかりやすいこと、分散投資することでリスクを抑えること等が重要と考え、以下の4ファンドを選びご提供いたします。

    低コストファンドを
    導入しました!

    米国を代表する500の企業が採用されている株価指数である「S&P500」に連動する運用成果を目指すインデックスファンドです。株価指数の背景にある米国経済の成長に見合うリターンを実現することが期待できます。

    日本を代表する225の企業が採用されている株価指数である「日経平均」に連動する運用成果を目指すインデックスファンドです。株価指数の背景にある日本経済の成長に見合うリターンを実現することが期待できます。

    世界の株式市場の動きを示す代表的な指数である「MSCIコクサイ」に連動する運用成果を目指すインデックスファンドです。マーケット全体に広く投資することで株価指数の背景にある世界経済の成長に見合うリターンを実現することが期待できます。

    株式だけではなく、債券等の他資産にも分散投資したバランスファンドです。投資エリアもグローバルに分散することで、景気に左右されにくく、より安定的なリターンが期待できます。

    SMBCではNISAをはじめやすい環境を整えております

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    長く投資運用する場合、管理するインターフェイスの使いやすさも重要です。SMBCダイレクトは、SMBCダイレクトでくわしい損益をチェックできます。投資信託の購入や換金といった手続も簡単にできます。

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    SMBCでNISAをはじめる

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    SMBCダイレクトより、投資信託口座の開設申込ができます。
    また、店頭窓口でも手続可能です。

    1NISA口座開設・お申込

    インターネットでのお申込

    ご本人さま確認書類・マイナンバーが確認できる書類をご準備の上、お申込ください。

    下記AまたはBの確認書類をご準備の上、お申込ください。

    A. マイナンバーカード

    口座開設にはマイナンバーのご提示が必要です

    NISA口座の開設にはマイナンバーが確認できる書類のご提示が必要です。

    または

    B. 通知カード※1
     + 
    以下ご本人さま確認書類から1点

    [ご本人さま確認書類]
    運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード(顔写真つき)・在留カード・特別永住者証明書

    SMBCダイレクトでお手続き

    • ※1通知カードに記載の住所が現住所と異なる場合は、確認書類としてご利用いただけません。
    • 2020年2月4日以降に申請されたパスポートには所持人記入欄が存在しないため、お申し込みいただけません。
    • 別途、他の書類が必要となる場合がございます。

    店頭窓口でのお申込

    ご本人さま確認書類・マイナンバーが確認できる書類・お届け印をお持ちの上、店頭までお越しください。

    下記をお持ちの上、店頭までお越しください。

    • 印鑑
    • 下記、A、B、Cのいずれかのパターンの確認書類

    A. マイナンバーカード

    または

    B. 通知カード※1
     + 

    顔写真付きご本人さま確認書類…1点
    (パスポート・運転免許証等)

    または

    顔写真のないご本人さま確認書類…2点
    (各種健康保険証・住民票の写し等)

    または

    C. 個人番号付住民票の写し※2
     + 

    顔写真付きご本人さま確認書類…1点
    (パスポート・運転免許証等)

    または

    顔写真のないご本人さま確認書類…1点
    (各種健康保険証・住民票の写し等)

    予約サービス

    • ※1通知カードに記載の住所が現住所と異なる場合は、確認書類としてご利用いただけません。
    • ※2本人の氏名、生年月日の記入があるもの。
    • 2020年2月4日以降に発給申請された旅券(パスポート)については、「現在の住所の補足書類」のご提出が必要です。
    • 通知カード・個人番号カード(裏面含む)、住民票の写しは原本をご提示ください。その他確認する書類は、有効期限内の原本をご提出ください(住民票の写し・住民票記載事項証明書・戸籍謄本は、発行から6ヵ月以内のもの〈コピー不可〉)。
    • 上記書類のほか、当行所定の書類のご提出が必要です。

    2口座開設手続完了

    NISA口座開設手続が完了次第、非課税投資枠を利用した投資信託の積立が可能です。

    • 他の金融機関などのNISA口座を廃止した上で当行にNISA口座を開設する場合は、税務署審査で承認を受けるまで非課税投資枠を利用した投資信託の積立はできません。

    3税務署への届出〜審査

    当行から税務署へ、NISA口座の届出を行い、二重口座などの確認が行われます。
    確認結果によってはNISA口座の開設が取消となる場合があります。