NISA(成長投資枠)
成長投資枠は、NISA制度の枠のうち投資信託・上場株式等の配当・譲渡益が非課税となる枠です。
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(新規申込停止)
NISA(成長投資枠)の3つのポイント
投資から得た利益が非課税に
NISAを利用して投資した投資信託の普通分配金や譲渡益が非課税になります。
年間240万円の年間投資枠
一括投資も積立投資も可能
一年の間であれば、240万円を一括投資することも、複数回に分けて投資することも可能です。
非課税期間は無期限
非課税保有限度額は再利用可能
最大1,200万円まで無期限で
非課税投資可能
投資した商品を売却した場合は、売却金額に応じた非課税保有限度額を翌年以降に再利用できます。ただし、一年間の投資金額は年間投資枠の範囲に限ります。
幅広いファンドから選択できる魅力
成長投資枠は、年間投資枠が240万円、非課税保有限度額が1,200万円となります。対象商品は、一定の条件を満たした投資信託、上場株式等、幅広い商品から選択できます。
NISA(成長投資枠)の制度詳細
成長投資枠で購入できるファンドは、幅広く用意されています。
上場株式・投資信託・ETF・REITの購入について
成長投資枠で購入できるファンドの特徴
大きく3つの特徴があり、以下のようなメリットがあります。
毎月分配型でない投資信託
収益を分配せずに
再投資することで
複利効果が期待される!
信託期間20年以上の
投資信託
長期資産形成に
適している!
デリバティブ取引を用いた
一定の投資信託でないこと
投資家にとって
わかりやすい商品であること!
NISAは個人の資産運用を応援する制度です。そのため対象となるファンドも投資家にわかりやすく、長期の資産形成に適したファンドが選ばれています。
投資信託(ファンド)は、多くの投資家から集めた資金を資産運用の専門家が国内外の株式や債券などに投資するしくみです。大きくまとめて投資するので、複数の株式や債券などに分散して投資することができます。
投資対象資産、運用手法などによって分類できます。
投資対象資産の分類について
投資信託は投資する対象資産によって、期待されるリターンとリスクが異なります。
例えば、国内債券は相対的に安定したリターンとリスクが期待される一方、海外株式は株式変動だけでなく為替変動の影響も受けるため、
大きなリターンを期待できる分、リスクも大きくなります。
各資産の特徴
株式 |
資産運用における「エンジン」役 債券などよりも変動は大きいものの、経済が好調な時などには資産の成長が期待されます。 |
---|---|
債券 |
資産運用における「守りの資産」 他の資産に比べて値動きが小さいほか、安定的な利息収入が期待されます。 |
リート |
資産運用における「+α(アルファ)」 賃料収入を背景とした収益分配の他、経済が好調な時には株式同様に資産の成長が期待されます。 |
運用手法による分類について
運用手法は大きく2つに分類されます。
インデックスファンド
株式や債券の指数などに連動した成果を目指す
投資信託(ファンド)です。
コストが比較的低く設定されていることが多く、
投資初心者にぴったり!
アクティブファンド
運用のプロであるファンドマネージャーが資産配分や投資対象の決定、
銘柄の選別などを行うことで、指数を上回ることを目指す
投資信託(ファンド)です。
コストは高い傾向にありますが、
その分高いパフォーマンスが期待!
成長投資枠は、インデックスファンドからアクティブファンドまで、
購入できるファンドの選択肢が幅広く、多様な資産形成が実現できます。
NISA 成長投資枠の活用において、ファンドの検討は重要です。納得できるファンドを選びましょう。
SMBCがおすすめするファンドをご紹介します。
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