ライフイベントから検討する
就職編
就職を機に考えておきたいことの一つが保険です。どうして就職後に保険が必要かをご説明します。
保険商品をお考えのお客さまは、
「保険商品のご検討にあたって」「当行の保険募集について(募集指針)」を必ずご覧ください。(PDF:262KB)
就職後に必要な備え
新社会人になると、貯金が徐々に増えていき、経済的に自立していく人が多いかと思います。
それと同時に、そのお金で生活に必要なものや備えを自分自身で判断し用意しなければなりません。保険もそのうちのひとつです。
日常に潜むリスクへの備えや将来に対する備え等、この機会に考えてみましょう。
病気・ケガへの備え
病気やケガはいつ自分の身に起こるかわかりません。入院や手術等での思わぬ医療費がかさみ、支払いが困難になる恐れもあります。
社会人になりたてで、蓄えがあまりないからこそ、しっかりと備えることが大切です。
公的医療保険等の制度外の
自己負担部分の費用を準備する必要があります。
公的医療保険制度外の自己負担分として代表的なものに以下があります。病状や治療内容によっては、入院・通院が長引き経済的負担が大きくなることも。病気やケガは予測することができないからこそ、医療保険等に加入して備えておきましょう。
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- 公的医療保険適用外の自己負担
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公的医療保険制度対象外の
先進医療にかかわる費用
希望されて個室等に入院した場合の特別料金
差額ベッド代
その他の諸費用
・交通費 ・入院時の日用品 ・診断書取寄
入院1日あたりの自己負担額
平均23,300円※
- ※公益財団法人生命保険文化センター令和元年度「生活保障に関する調査」
過去5年間に入院し、自己負担費用を支払った人をベースに集計。高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額。治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞に来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品などを含む。
年齢別の入院日数は?
年齢別平均在院日数
年齢が上がるにつれて、入院が長引く傾向があり、平均の入院日数は29.3日になっています。 入院が長引くにつれて必要な保障額が変わってくるので、将来のことを考えてどれだけの保障を用意すべきか検討する必要があります。
- ※退院患者平均在院日数:厚生労働省「平成29年患者調査」
先進医療の保障は必要?
がんの主な治療方法
- 方法01
- 手術療法
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手術による部位の除去
- 方法02
- 化学療法
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抗がん剤等による治療
- 方法03
- 放射線治療
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光子線治療
癌細胞が残ってしまうリスクもある
先進医療粒子線治療
正常な細胞への負担が少ない
- ※治療法や効果は個々の症状によって異なりますので、治療・診断にあたってはかかりつけの医師にご相談ください。
がんの主な治療方法は、上記の通りですが、粒子線治療は、放射線治療の一種で、身体への負担が少ない等のメリットがあります。
ただ、先進医療の治療費は公的な医療保険の対象外となるため、自己負担となると高額な医療費を支払わなければなりません。
先進医療の保障は治療の選択肢が複数ある場合において、医療保険の先進医療保障を備えておくことによって、高額な治療方法を選択することができます。
老後資金への備え
老後となるとまだまだ先にはなりますが、若いうちから準備しておけば、それだけ老後資金を貯めておくことができます。ゆとりある老後を送るための公的年金の不足分やこれからのライフプランを考えて早めに準備をしていきましょう。
公的年金にプラスして
ゆとりある老後資金を準備する
必要があります。
長いセカンドライフ。老後に準備しておきたい費用は主に「生活費」「介護費」「医療費」の3つです。
ゆとりある生活を送るためにも早めに老後資金を準備することが大切です。
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- 毎月不足する生活費は約14.1万円
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夫婦でゆとりある老後に
必要と考える生活費月額
約36.1万円※1
夫婦2人の老齢年金
(会社員と専業主婦の場合)月額
約22.0万円※2
- ※1公益財団法人生命保険文化センター「令和元年度生活保障に関する調査」
- ※2厚生労働省「令和2年度の年金額改定について」個人事業主世帯の場合の夫婦2人の老齢年金は、月額約13.0万円
老後資金への備えにはこちらの保険がおすすめ
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個人年金保険
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個人で準備する老後資金で
運用成果を年金として受け取れる保険
保険のご相談は
三井住友銀行にお任せください
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